• 今日まで何回かにわたり、ビル・ゲイツ氏推薦の瞑想本、『頭を「からっぽ」にするレッスン(辰巳出版)』を紹介してきた。リンク最終日の今日は、いくつかの点を別の角度から述べたい。まずは著者、ブディコム氏によるTEDスピーチのご紹介。2013年とあるから約10年も前のものになる。スピーチは10分弱と短いので、瞑想に怪しげなイメージを持っている人はまずこれを見てみることをお薦めする(設定をいじると字幕もでる)。https:/... 続きを読む
  • 引き続き、ビル・ゲイツ推薦の瞑想本、『頭を「からっぽ」にするレッスン(辰巳出版)』を紹介する。リンク今日は最後の部分を、少し長めに引用。p219~繰り返し―粘り強く続けるマインドフルネスは、自分の思考や感情とのつきあい方を根本から変えるものです。これがすばらしいことに思えるか、少々おそろしいことに思えるかはともかく、それは少しずつ何度も繰り返すことで起こります。つまり、気分にかかわらず定期的に瞑想する... 続きを読む
  • 引き続きビル・ゲイツ氏推薦の瞑想本、『頭を「からっぽ」にするレッスン(辰巳出版)』を紹介する。繰り返し書いて来たように、本書での「瞑想はごく短時間でよい。むしろその短時間で得た感覚を日常生活にいかに生かすかが重要」という考えに大いに感銘をうけた。しかし昨日も書いた通り、それ以上踏み込んで、具体的なやり方を紹介することは本ブログでは避けたい。というのも僕の要約による半端な理解で瞑想をはじめると、失敗... 続きを読む
  • 昨日に引き続き、ビル・ゲイツ推薦の瞑想本、『頭を「からっぽ」にするレッスン(辰巳出版)』を紹介する。リンク僕が考えるこの瞑想法の肝は、「瞑想はごく短時間でよい。むしろその短時間で得た感覚を日常生活にいかに生かすかが重要」という発想。しかしそれ以上踏み込んで、具体的なやり方を紹介することは本ブログではおこなわない。というのも僕の要約による半端な理解で瞑想をはじめると、失敗に終わったり、あるいは大きな... 続きを読む
  • 相変わらず座禅を中心とした日々を送っている。45分を1セットとして、大体1日に2~4セット。そう書くとまるで達人のようだが、実際のところ禅定はなかなか深まらず、時に「僕はいったい何をやっているんだろう」と途方に暮れることもある。そんな中、今でも時に触れ読み返すのがこの本、『頭を「からっぽ」にするレッスン(辰巳出版)』だ。リンクまずはAmazonから著者の照会。プディコム,アンディイギリス保健医療委員会公認の臨... 続きを読む
  • 瞑想シリーズ第3弾。今日が最終回。今日紹介するのは藤田一照、伊藤比呂美による対談「禅の教室(中公新書)」。曹洞宗僧侶である藤田氏が質問に答える形で進行していて、坐禅についていいアドバイスが多くみられたので、紹介したい。リンクp82~さらに問題なのは「これじゃいけない。これは座禅になっていない」と自分を責めだしたりすることです。そうなると、どんどん悪循環に入っていって、坐禅が自分で自分を攻撃する戦場に... 続きを読む
  • 昨日、プラユキ・ナテラボー、篠浦伸禎著「脳と瞑想(サンガ新書)」に少し触れた。僕は様々な瞑想法を試してきているが、現在、一番しっくり来ているのが、この本で紹介されているアーナパーナサティ瞑想法。リンク面倒な決まりが少なく、かつサマタ瞑想、ヴィパッサナー瞑想が両方盛り込まれているのでバランスがいい。興味がある人は少ないかもしれないが(身も蓋もないw)、せっかくなので紹介してみる。p17からを要約1 背... 続きを読む
  • 最近、坐禅・瞑想にはまっている……というかそれしか眼中にない日々を送っており、したがって読む本も関連する内容のものばかりになっている。今日、紹介するのは「仏教の知恵 禅の世界(大法輪閣)」。Amazonの説明欄には下のように書かれている。仏教と禅の真髄にさまざまな角度から迫る、スリリングな「知的冒険」。15人の碩学が、それぞれの立場から「仏教」「禅」を掘り下げ、語りつくす。新しい「知」のありようを提示する、... 続きを読む
  • 個人的に座禅や瞑想にはまっていることは再三書いてきた。さて、瞑想を好む(好んだ)有名人というと、誰の顔が浮かぶだろう?まずはApple創業者、スティーブ・ジョブズ。ジョブズはインドで仏教に傾倒し、カリフォルニアに戻った後、曹洞宗の禅僧である鈴木俊隆を導師として禅を学んだ。実際、下のような言葉を残している。https://www.goodreads.com/quotes/668031-if-you-just-sit-and-observe-you-will-see-howただ座って観察... 続きを読む
  • さて、4泊5日の厳しい合宿が終了し、久々に我が家に帰った。まずは風呂だ。道場にいる間は気にならなかったが、下界に戻ると、とたんに自分の匂いが気になる。最後にシャワーを浴びてから丸2日。その間にかいた汗の量を考えると、相当にアレな状況だ。湯が溜まるまでの間、妻に合宿の顛末を話す。話したいことが多すぎて、僕にしては珍しく話が止まらない。あまりその手の話に興味がない妻は明らかに面倒くさそう。面白い話だと思... 続きを読む
  • 4泊5日の座禅合宿もいよいよ最終日。朝の静坐では膝の痛みが再燃するのが怖く、恐る恐るという感じで座ったが、45分×2回をこなしてもまったく痛まず、胸を撫でおろす。しかしやはり数息観は深まらない。禅定のレベルでいえば、散々迷走したあげく、合宿前の振り出しに戻っただけではないか、と焦る。朝食前、突然雨が降り出した。この日はたまたま道場がある町内会の清掃行事とぶつかっていたため、それに参加する予定だったのだが... 続きを読む
  • 合宿4日目。明日の午後には解散だから、丸1日道場で過ごすのも、ここで眠るのも今日が最後ということになる。終わりはみえてきた。日が出ている間は落ち込みにくいという要素もあるのだろうが、精神状態は良好で、帰りたい衝動もさほど起きない。これまでと同様、起床→座禅→朝食→外作務(雨は降らず。嗚呼)。庭木もすっきりだ。作務前。作務後(撮影は昨日)。そして休憩タイム。このときのお菓子が楽しみなのは相変わらずだ。さ... 続きを読む
  • 合宿3日目。今日も5時起床。拍子木の音を合図に、相変わらずひとりも出遅れることなくさっと起きる。見事なものだ、って、僕もだけど。エヘン。一晩寝てすっきりしたのか、帰りたい気持ちはかなり弱まっていた。それより、椅子坐でやれるところまでやってやろうという意気込みのほうが強い。清掃を手伝い、顔を洗って休憩室によると、僕を探していたらしいT会長から声をかけられた。「今日、朝の座禅の後、両老師とのお茶会があり... 続きを読む
  • 禅堂での昼寝を終え、気分がすっきりしたところで1階の休憩室に戻る。台所以外に冷房設備はないが、日当たりが悪く、扇風機があるこの部屋は比較的涼しい。するともうひとりの新到者である I さんが持ち込んだノートパソコンに向かっているのに気づいた。ネットやSNSといったお遊びではなく、何らかの作業に没頭しているご様子。僕自身はすでにヘロヘロな中、昼寝でようやく回復したというのに、I さんは唯一のまとまった休憩時間... 続きを読む
  • 坐禅合宿、2日目。禅道場の朝は早く、起床は5時。開板(かいはん) を独特のリズムで打ち鳴らすのが起床の合図だ。この音は1分くらい続くので、鳴っている間にしっかりと目を覚ましておいて、鳴り終わった瞬間に体を起こし、布団を畳み始めるのが決まりとのこと。緊張のせいで夜中に何度も目を覚ましていたくらいなので、僕も問題なく起床。全員が一斉に体を起こす様はなかなか美しい。布団を押し入れにしまい、1階に下りて身支度を... 続きを読む
  • 昨日からの続き。このような経緯により、僕は臨済宗道場で4泊5日の座禅合宿に参加することになった。6月7日(水) 1日目。午後7時半開会だが、その前に「道号授与式」があるので、夕食をすませた上で6時半までに道場に来てほしい、と新潟禅会、T会長から言われていた。通常だと車で40分ほどの道中だが、ラッシュアワーとぶつかるので念のため余裕をもって5時に家を出発したところ、さしたる渋滞もなく順調に進んだ。この時間だと... 続きを読む
  • 本ブログで何度も書いてきたとおり、僕は瞑想に興味があり、普段からできるだけ毎日座禅を組むようにしている。が、しかし、なかなか瞑想は深くならない。深くならないからおもしろくなく、したがって続かない。がんばって1~2カ月続け、その後しばらく中断し、またやる気になって2~3カ月という具合に、修行が断続的になってしまっている。瞑想については、どうやら毎日短時間取り組むより、1~2週間かけて集中的に行うほうが効果... 続きを読む

内山 直

作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを後輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。

「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。

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