• 先日、中学校2年生の次男が14回目の誕生日を迎えた。親からのプレゼントは特になし。というのも我が家の次男は子供とは思えないほど物欲がなく、毎年、「何か欲しいものはないか?」と聞くのだが、「特にない。いつか欲しいものができたときのためにとっておいていい?」と聞き返される状態がここ数年間続いている。そんな中で迎えた誕生日当日、離れて寮で暮らしている高校3年生の長男から、次男宛てにプレゼントが届いた。妙に... 続きを読む
  • 家族に定期的に話すことがある。どんなに機嫌が悪くても、たとえ喧嘩をしていても、「いってきます」と「おやすみなさい」は可能な限り上機嫌で言いなさい、と。だって次にまた会えるかはわからない、つまりその後、相手が死んでしまう可能性だってあるのだから。死を身近に感じる機会がほとんどない息子たちは「まさかあ」と笑う。そんなとき、僕は真顔で子供たちに説明する。父さんも母さんも、いつか死ぬ。多分君たちより先に死... 続きを読む
  • 伊集院静という作家が好きだ。特に古いエッセイが好きで、時折本棚から引っ張り出しては眺めている。以下は「時計をはずして(文春文庫)」より抜粋(残念ながら現在は絶版)。“初めてスキー場に行ったのは、二十歳の頃だ。私はアルバイト先の社長と12月の31日に志賀の湯田中の駅前で待ち合わせをした。昼過ぎに湯田中の駅に着いた。大雑把な社長で、31日に湯田中の駅前でな、と言われた。何時に来るのかもわからなかった。その頃... 続きを読む
  • 今日は英検準2級から2級への道のりについて。選んだのは高校生用の英語教材DUO(デュオ)セレクト。リンク378の例文が紹介され、例文1つあたり4つの重要語が覚えられるという効率の良さが売りだ。これを前回紹介した「例文で覚える中学英単語・熟語1800」で行ったのと同様に1日1頁(2例文)やっていけば、忙しくてできない日があることを計算に入れても、大体1年あればマスターすることができる。定期的、規則的に復習するのも前回... 続きを読む
  • 昨日は僕が英語教育を重視する理由について述べた。今日は実際の勉強法について。これは子供への教育はもちろん、英語を話せるようになりたい大人にも活用してもらえるはずだ。まず手始めはローマ字。ローマ字から始めるデメリットもないわけではないが、やはり無難だし、日本人には馴染みやすい。それが終わったら本格的に学習をスタートする。語学の基本は、なんといっても基本文を暗記すること。しんどい作業だが、ここを飛ばし... 続きを読む
  • 去年の秋、「我が家の英語学習法」なる記事を上げ、下のように結んだ。https://fire-earlyretire.com/blog-entry-644.htmlとりあえず現時点で僕に書けるのはここまで。いろいろと工夫しながらよりよい英語学習法を模索している最中だ。できれば1年後、子供たちの英検2級合格の報告とともに、さらにブラシュアップされた英語学習法を紹介できればと思っている。今年の秋、息子たちに英検2級を受験させる予定でいたのだが、小学校6年... 続きを読む
  • 夏になるとコロナが好きになる。もちろん新型コロナウイルスではなく、ビールの話。瓶にスライスしたライムを入れて、瓶のまま飲む、あれだ。食事と楽しむときは普通のビールも飲むが、それ以外ではほぼコロナビール一色ということになる。ところが夏が終わり暑さが一段落すると、途端に飲みたくなくなる。そこからはいつもの国産のビールに逆戻りだ。そして首をひねることになる。なんで夏の間は、あんなにコロナばかり飲んでいた... 続きを読む
  • 以前、家族で散歩をしていたら、当時小学校3年生だった三男に「この花、なんていうの?」と聞かれた。黄色い小さい花。「よく見るけど名前は知らないなあ」 と答えたところ、妻が横で目を丸くして、「あなた、タンポポも知らないの?」タンポポはもちろん知っている。綿毛のようなフワフワがついた植物だ。でもその前段階である開花の状態は、考えたこともなかった。そう正直に答えたところ妻が言うには、そういうのは考えるとかそ... 続きを読む
  • 3人の息子たちの夏休みが終わった。新型コロナウイルスの爆発的感染拡大でろくに外出もできない中、家族でべったりと過ごした。……忙しかった。まずは長男。現在、高校3年生で来春からは音大への進学を目指しており、「夏休みの間、インスタのストーリーで1分間の演奏映像を毎日アップしたい」と言い出した。バイオリン、ウッドベース、ピアノを日替わりで演奏するとこと。「楽しそうだし、勉強にもなっていいんじゃない」何事もや... 続きを読む
  • もうすぐ2学期ということで、昨日からの続き。なぜ近年、不登校児は増えているのか?昨日、「いじめ」「厳しい校則」「発達障害」「Highly Sensitive Child=ひといちばい敏感な子(HSC)」などに原因を求める論説に疑念を呈した上で、時期を考えれば共働き世帯の増加は関係している可能性があるが、核家族化やスマホの普及が大きな要素とも考えにくいのでは? と書いた。今日はその考察を続けたい。そもそもいつから不登校は... 続きを読む
  • もうすぐ夏休みが終わり、学校が始まる。3人の息子たちを育てていて気になることのひとつが不登校児の多さだ。僕からみていて感じがよかったり、優秀だと感じていた子が学校に通えていないと聞き、驚くこともしばしば。なぜこんなことになっているのだろう?ググってみたところ、自ら不登校を経験し、不登校新聞なるものを編集している石井志昂氏の記事がみつかった。“学校へ行けない人はなぜ増えた? 不登校の歴史20年間をふり返... 続きを読む
  • 夏休みも終盤。宿題の読書感想文で苦労している小中学生、そして親御さんも多いかと思う。そこに着目したのであろう。毎週土曜日放送のテレビ番組「情報7daysニュースキャスター」で日本を代表する脚本家、三谷幸喜が「読書感想文の書き方」をアドバイスしていた。僕自身大いに楽しんだし、多くの視聴者から好評を得たようだ。三谷氏が説く読書感想文の書き方とは以下の5つ。基本はふたつで、① どう思ったかではなく、自分がどう変... 続きを読む
  • 古い記事だが、国連の関連団体による「「世界幸福度報告」より。日本の幸福度は156カ国・地域中58位で、昨年より4つ順位を落として過去最低となったとのこと。https://www.asahi.com/articles/ASM3N5HPDM3NUHBI01Q.html日本人の幸福度は意外と低く、上位は毎年、ほぼ北欧の国々で占められていることは、このブログでも再三書いてきたとおりだ。以下は記事からの抜粋。“報告の基になったデータは米ギャラップ社の世論調査で、... 続きを読む
  • 我が家のある日の食卓。なんとも豪華に見えないだろうか?数年前、妻が通っている料理教室の先生が、収納場所が限界であることを理由にいくつかの食器を手放すことになり、一部を妻が譲り受けることになった。高級なものばかりなのに値段は格安。妻は大喜びだ。我が家は客も多くないので、大事に取っておいてもしかたがないということで、日常的に使うことにした。もちろん僕だってうれしい。見た目が素敵なのは気分がいいし、料理... 続きを読む
  • 今回もM先生のお話。最終回。息子たちが加入している海洋クラブの主宰者で、御年88歳だ。子供たちを指導してもらいがてら、毎週プールでお会いしていたのだが、4年前のある初夏の日、先生の様子が少しおかしいのに気づいた。プールサイドを歩くときに、体が重そうに見える。聞いてみると確かに力が出ず、特に立ち上がるのがつらくなってきたので、病院で検査をうけているとのこと。僕も医師ということで相談もうけた。プライバシー... 続きを読む
  • 前回に続いて、御年88歳の海洋クラブ主宰者、M先生について。毎日夕刻、プールで子供たちに泳ぎを教え、夏には海で遠泳教室を開いていることは書いた。それだけでも年齢を考えればすごい話だが、M先生の活動はそれに留まらない。6月から9月はヨットの指導。冬はスキーの指導。指導員の資格ももっていて、つい最近まで子供と自分とをヒモでくくりつけた上で、一緒に滑りながら滑走していた。月2回のスケート教室。ちなみにこれも指... 続きを読む
  • M先生という方がいる。御年88歳。息子たちがお世話になっている「海洋クラブ」の主宰者だ。始めてお会いしたのは8年前。子供たちに水泳を教えようとしたのだが、なかなかうまくいかず、困り果てたのが発端だった。うちの子供たちは皆ビビリで、当時幼稚園の年長と年少だった下二人は、顔を水につけることさえできなかった。そんなとき妻が「ママ友」から、どんな子でもあっという間に泳げるようになるクラブがあると聞いてきた。そ... 続きを読む
  • 今さらながら何だが、我が家は核家族で、僕、少し年下の妻、高3、中2、小6の息子3人とマンションで暮らしている。結婚当初は戸建て住宅に興味があったが、夫婦としてのライフスタイルが固まっていくにつれ、どうやら僕らにはマンション暮らしが向いているようだと考えが変わった。まず町内会というのが面倒そうだ。役員や、ゴミ置き場清掃が順番で回ってくるらしい。このようなシステムは世界的にも珍しいのではないか?行政任せに... 続きを読む
  • 安倍元首相が銃により暗殺された。この事件に対する世論に大きな違和感を覚えたので、記しておく。多くの人が「なぜこのような事件が日本で」と嘆いているのがわからない。もしこれがリボルバーによるものなら、確かにあまり日本的ではない。しかし容疑者が使用した銃は手製であり、手製の銃による要人の暗殺未遂は主に右翼によって戦後何度も起こっている。普通に考えれば、これは非常に日本的な犯罪なのだ(昭和的と言ってもいい... 続きを読む
  • 先週末、5人で酒を飲んだ。5人なら飲み会、あるいは宴会といっていいだろう。となるとコロナ騒動が始まって以来、初めて宴会に参加したことになる(そして第7波にぎりぎり間に合ったことになる。セーフ!)。メンバーは研修医時代にお世話になった先輩医師ふたりと、当時、一緒に病棟で働いた看護師ふたり。新規感染者数も落ち着いていたし、普段から立場上、感染を警戒しながら暮らしている人たちばかり。さらに20畳くらいある個... 続きを読む
  • 昨日、散歩の効用について書いた。そこで以前、「林修の今でしょ!講座(テレビ朝日)」で取り上げられていた「正しいウォーキング」について、備忘録代わりに上げて置く。・歩幅は両足の間に2歩半はいるくらいで。狭い歩幅はNG。・足はまっすぐ前に出す(軽く交叉させるようなモデル歩きはNG)。・かかとからつくが、つま先で蹴らず、スムースに離陸。・腕は振り子のように前後バランスよくふる。前方向のみになりがちなので注意... 続きを読む
  • これから書くことはヒンシュクを買いそうな気がして、少し怖いのだが・・・。「若くてきれいな女性は精神を病んでいる可能性が高い」と僕は思っている。医師として診察にあたる際、必ず患者さんの内服薬をチェックする。患者さんの全身状態を把握するためもあるし、それをしておかないと飲み合わせの悪い薬を出してしまう危険性があるからだ。僕は医師になってすぐ、多くの若くてきれいな女性が心療内科に通院し、投薬治療をうけて... 続きを読む
  • “人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ” という本がある。名著として知られているらしい。僕はその本を実際に読んだことがないが、自分の子供たちのことを考えたとき、それはその通りかもしれないと感じた。砂場では道具の貸し借りをする。そしてお互いに、ある程度相手のテリトリーを守らなければならない。人の陣地を脅かす子は、嫌われたり、叱られたりする。砂をかけるような暴力行為はもちろんだが、その意図がなく... 続きを読む
  • 運動会シーズンが近づいてきた。子供たちの運動会で一番記憶に残っているのが、ちょうど10年前、長男が当時小学校2年生だったときのもの。このエピソードは、当時、僕がやっていたクリニックのホームページに書いた。気にいっているので、今日はその時の記事を転載する。先週末、長男が通う小学校の運動会がありました。現在2年生の長男は運動が大の苦手。去年の運動会でも4人中、3位に大きく引き離されての4位でした。事前の... 続きを読む
  • 子供同士が幼稚園で仲が良かったことから、家族ぐるみでお付き合いをするようになったご家族がいる。ご主人のSさんは弁護士。子煩悩で、教育熱心だ。以前一緒に飲んだ時、Sさんが子供の将来について言った。「自分が好きなことを仕事にしてくれればいい。私からの意見はそれだけです」僕も完全に同意する。学歴ももちろん大切だが、それはやりたい仕事に有利にするための手段であって目的ではない。なのに日本では、一番大事な根っ... 続きを読む
  • 昨日からの続きで、直くんの入院体験記。入院は午前10時で、手術は午後1時からと日程に無駄がない。入院後は大まかな今後の流れの説明、必要書類の記載があり、その後、手術準備のため肛門周囲の剃毛および座薬(下剤)の挿入となる。「看護師さんにそういうのをしてもらうのって恥ずかしくない?」と思う人もいるかもしれないが、恥ずかしがる必要はまったくない。向こうはプロで慣れているし、退院後は会うこともない。変に照れ... 続きを読む
  •  少し前に書いた通り、入院してきた。https://fire-earlyretire.com/blog-entry-756.html病名はおしりにできる「次郎」で、下半身麻酔の上、切開開放術という手術を受けるとのプランだ。僕は病弱ですぐ風邪をひくわりには不思議と大きな病気とは縁がなく、入院は生まれてこれが初めて。手術室での手術も初めてなら、恐らく点滴も初めてだと思う。部屋は「特別室」をとった。一般病室との差額は一泊1万円とそれなりに高い。「あれれ... 続きを読む
  • プレジデントオンライン「ジョブズもザッカーバーグも! イマドキ富裕層たちが毎日同じシャツを着る理由」との記事を興味深く読んだ。以下、2か所を引用。昨今の若い富裕層の多くはファッションにはあまり興味がないし、重きを置きません。普段の服装は、どこでも手に入るカジュアルスタイルで、見た目は一般人と区別がつかないほどです。特に男性の場合、ユニクロが大好きです。飲み会などでも「ほぼユニクロで買う」という会話が... 続きを読む
  • アーリーリタイアしてから以前より新聞を丁寧に読むようになった。もちろん時間に余裕があるのが大きいが、収入があまりない今、支払った購読料の元を取らねばというさもしい気持があるのも否定できない。現役時代は読まずにとばしていた人生相談も、自分が回答者だったらなんてアドバイスするだろう、などと考えながら読むとこれがけっこう楽しい。読売新聞では(たまにしか登場しないが)作家のいしいしんじ氏が回答がとりわけす... 続きを読む
  • 1年半前にツイッターを始めたら、様々な価値観に触れるようになった。驚くべき発言も多く、自分がいかに保守的な人間か思い知らされたりもする。たとえば結婚。藤沢数希著「損する結婚 儲かる離婚」(新潮新書)の影響もあって、通常の結婚に二の足を踏む高所得者(多くは男性医師)が大いことに気づいた。リンクこの本は僕も読んだことがあって、「婚姻費用(コンピ)」という言葉を初めて知った。これは収入が多い方が相手に自分... 続きを読む
  • 僕が開業医時代に自院HPに書いていた「院長ブログ」から。この頃は今は高2の長男が幼稚園卒園直前だったわけだから、ちょうど11年前ということになる。幼稚園の文集2ヶ月ほど前、妻から「文集の文章、今年はあなたが書いてくれない?」と頼まれました。年に1回、幼稚園で保護者の文集を発行しており、全員が寄稿するのだとのこと。去年は妻が書いたので、今年は私が、ということのようです。息子の幼稚園での活動については、妻... 続きを読む
  • 相変わらずの自粛生活ということもあり今日は何もネタが浮かばない。そこで僕が開業医の頃書いていた「院長ブログ」から11年前のものを転載する。日によっては300人近く診察して、ヘロヘロになりながら生きていた頃のもの。この院長ブログを書くのがストレス発散になっていたのだから、我ながら金のかからない人間だと思う。最近の音楽事情先日家のそばを歩いていたら、たまたま顔を合わせた知人に、「お、先生、アイポッド」だね... 続きを読む
  • SMBCが定期的に行っている意識調査。今回発表された「20代の金銭感覚についての意識調査」を興味深く読んだ。https://www.smbc-cf.com/news/news_20220113_1005.html「半数以上がが●●しようと思えるシリーズでは、・ 20代の半数以上が結婚しようと思えるのは「年収500万円」・ 20代の半数以上が自家用車を購入しようと思えるのは「年収500万円」とのこと。結婚と自家用車が500万円と同額であった。ちなみに現在、日本での1世帯当た... 続きを読む
  • 平成以降、生涯未婚率はかなりの勢いで上昇してきている。価値観が多様化するのと同時に便利な世の中になり、ひとり身でも不自由を感じなくなったことが大きいのだと思う。結婚しない人が増えれば、そのことによる肩身の狭さもさらに減少する。となるとこの傾向は令和を通じて続くのでは? という気がしている。若い人から結婚するべきかどうか相談をうけることがある。そういうとき、僕が話すポイントは3つ。最初のふたつは、統... 続きを読む
  • 昨日の記事では「バンドエイド」が色の異なる5種類の絆創膏を公表した事例から、肌色論争について書いた。その後、そういえば随分前に、肌色に関するエッセイを読んだことがあったなと思い出した。本棚を探したら、あった。高島俊男著「お言葉ですが・・・」(文春文庫)の60ページ。1995年と記されているから、今からちょうど四半世紀前に書かれたことになる。当時、肌色の名称は人種差別につながらないかという疑問の声が教育現... 続きを読む
  • 肌色論争について興味がある人はどのくらいいるだろうか? 論争の存在すら知らない人も多いかもしれない。まずは少し古い記事だが、読売新聞オンラインニュースより抜粋。“米ジョンソン・エンド・ジョンソンのブランド「バンドエイド」は10日、色が異なる5種類のばんそうこうをオンライン上で公表した。黒人死亡事件で人種差別への非難が高まる中、様々な人種の肌の色に合う商品を提供し、人種問題に積極的に対応する姿勢を示... 続きを読む
  • 旧院長ブログから転載。7年前のお話しです。**************************************ぼくがいるよ日本語大賞、という賞があるのをご存じでしょうか?これは、NPO法人、日本語検定委員会が年に一回実施している作文・エッセイのコンクールで、小学生の部、中学生の部、高校生の部、一般の部の4つにわけられています。先日、第5回の同賞の発表があり、受賞作のうち、小学生の部の受賞作... 続きを読む
  • 7年前のお話し。旧院長ブログより。*****************************************毒舌キャラ5歳の次男がどうも口が悪いのです。先日、おやつの時間になっても子供たちがなかなか食卓の椅子に座ろうとしないので、妻が「早く、きちんと座った子には多目にお菓子をあげるわよ」 と声をかけると、子供たちはとたんに大慌て。競うようにして自分の席に向かいます。その時にはすでに食卓の椅子... 続きを読む
  • 年末年始といっていい時節になった。医師として皆さんに注意してほしいこと。それはくれぐれも体調に気をつけてほしいということだ。年末年始は生活のリズムが変わり、体調を崩しやすい。しかし病気やケガをしても正月の3ヶ日が終わるまではまともな医療が受けられない可能性が高い。当たり前だが病院の一般外来も開業医も、年末年始は閉まっている。となれば行くのは救急外来、地域によっては当番診療をしているクリニックしかな... 続きを読む
  • 7年前の「院長ブログ」記事から転載。いやあ驚いた!***************************************映画「ローマでアモーレ」鑑賞記 (一部ネタバレあり)先日、WOWOWでウディ・アレンの監督作品、「ローマでアモーレ」 が放送されました。私は大のウディ・アレン・ファンなのですが、同時に大の出不精でもあるため、映画館には中々足が向きません。本作品も公開時には見ることができなか... 続きを読む
  • 7年前の院長ブログより転載。***********************************先日、小学校4年生の長男が、「回るお寿司じゃないお寿司屋さんに行ってみたい!」 と言い出しました。理由を聞いてみると、テレビアニメの 「ドラえもん」 でスネ夫が親と寿司屋のカウンターで食べている様子をみて、うらやましくなったと言うのです。「回るお寿司とカウンターのお寿司は、いったいどこが違うんだい?」私が... 続きを読む
  • 血流を良くして体を温める、日本人にとって大切な健康習慣である入浴。しかし、何℃位が健康にいいのかは意外と知られていません。「お風呂の設定を何度にしていますか?」と聞くと、ほとんどの方の答えは42℃。どうも42℃という温度が、お風呂の標準温度と考えられているようです。実際に42℃のお風呂に浸かると、体にどのような変化がおこるのでしょうか? 実はたった10分間で血圧は20も上昇し、脈も1.5倍くらい速くなります。また... 続きを読む
  • 7年前のお話し。旧院長ブログより**************************************うちの子供は9歳、5歳、3歳の三兄弟。今日は真ん中に挟まれている次男の話です。常日頃からこよなく長男を尊敬し (理由はまったくの謎)、長男の言うことならふたつ返事で聞く次男。先日私が帰ると、玄関まで飛んできて言いました。「お兄ちゃん、すごいんだよ!」どうした? と私が聞くより先に、次男は勢いよ... 続きを読む
  • 昨日の次男のエピソードが好評だったのでもう一回。7年前の院長ブログより転載。**************************************************************我が家の天然児、6歳の次男の話。うちの息子達は3人とも空手を習っているのですが、今度、長男(小学校4年生)と次男が、外国人の前で空手の 「型」 を披露することになりました。その時、せっかくだから英語でスピーチもさせようということになり、私が原稿を書いてみました。長... 続きを読む
  • 7年前。開業医時代に書いていた院長ブログからの転載です。************************************次男の天然ぶり 天然ぶりが増してきている次男 (6歳) の話。先日、掛け時計に目をやると、驚きの声を上げました。「見て! 時計の針が1本になってる! いつもは2本なのに!!」その時の時刻は午後7時37分。皆さんお気づきとは思いますが、ちょうど短針と長針が重なる時間帯です。次... 続きを読む
  • AGA (男性型脱毛症) 治療の飲み薬、フィナステリドが日本で使えるようになってから今月で16年になります。実は私自身も発売当初からフィナステリドを内服しており、この10数年間で相当髪の量が増えました。30歳になった頃は「このままいくとじきに禿げるんだろうなあ」 と思っていましたが、まさかこんな展開になるとは。実に嬉しい誤算です。こんなことなら、あの時あせって結婚しなければよかった (ウソウソ)。そんな... 続きを読む
  • 年末も近いし、何か晴れやかなことがしたいなあと考えていたところ、古い記憶と共に突然ひらめいた。馬刺し!僕がまだ研修医だったころの話。全国規模の学会で初めて発表することになり、熊本に行った。とてつもなく緊張した発表を終え、その後の打ち上げで馬刺しを食べた。脂がのっていて、実に濃厚。衝撃のうまさだった。僕の住むエリア(東日本)でも、馬刺しは生産されている。しかし熊本で食べた馬刺しはまったく別物に思われ... 続きを読む
  • 7年前の院長ブログより転載*****************************************1枚のしおりとある平日の朝、たまたま少し早い時間に目が覚めたので、家族が起きてくるまでの短い間、一人でゆっくり過ごそうと思い、気に入っているエッセイ集を手に取りました。私は好きな本は何度も読み返すタイプ。もちろん、新しい本との出会いも大切ですが本には当たり外れがあるのも事実なので、ゆっくり時... 続きを読む
  • 7年前のお話し。開業医時代の「院長ブログ」より。************************************************************先週の日曜日、特に予定のなかった私は、日中、ダラダラとテレビを見たり、本を読んだりして過ごしていたのですが、夕刻になりさすがにこのまま一日を終えるのももったいないような気がして、息子たちに散歩にでも行かないか、と声を書けました。長男 「学校と塾の宿題が終わらないから、やめとくわ」次男 「妖怪... 続きを読む
  • 前回は我が家で実際に実践した英検準2級取得までの道のりを書いた。ここから先は現在進行形。来年か再来年の始めには、中学校1年生、小学校5年生の息子ふたりに英検2級を取得させたいと考えている。選んだのは高校生用の英語教材DUO(デュオ)セレクト。リンク378の例文が紹介され、例文1つあたり4つの重要語が覚えられるという効率の良さが売りだ。これを前回紹介した「例文で覚える中学英単語・熟語1800」で行ったのと同様に1日1... 続きを読む

内山 直

作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを後輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。

「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。

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