• これから書くことはヒンシュクを買いそうな気がして、少し怖いのだが・・・。「若くてきれいな女性は精神を病んでいる可能性が高い」と僕は思っている。医師として診察にあたる際、必ず患者さんの内服薬をチェックする。患者さんの全身状態を把握するためもあるし、それをしておかないと飲み合わせの悪い薬を出してしまう危険性があるからだ。僕は医師になってすぐ、多くの若くてきれいな女性が心療内科に通院し、投薬治療をうけて... 続きを読む
  • “人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ” という本がある。名著として知られているらしい。僕はその本を実際に読んだことがないが、自分の子供たちのことを考えたとき、それはその通りかもしれないと感じた。砂場では道具の貸し借りをする。そしてお互いに、ある程度相手のテリトリーを守らなければならない。人の陣地を脅かす子は、嫌われたり、叱られたりする。砂をかけるような暴力行為はもちろんだが、その意図がなく... 続きを読む
  • 運動会シーズンが近づいてきた。子供たちの運動会で一番記憶に残っているのが、ちょうど10年前、長男が当時小学校2年生だったときのもの。このエピソードは、当時、僕がやっていたクリニックのホームページに書いた。気にいっているので、今日はその時の記事を転載する。先週末、長男が通う小学校の運動会がありました。現在2年生の長男は運動が大の苦手。去年の運動会でも4人中、3位に大きく引き離されての4位でした。事前の... 続きを読む
  • 子供同士が幼稚園で仲が良かったことから、家族ぐるみでお付き合いをするようになったご家族がいる。ご主人のSさんは弁護士。子煩悩で、教育熱心だ。以前一緒に飲んだ時、Sさんが子供の将来について言った。「自分が好きなことを仕事にしてくれればいい。私からの意見はそれだけです」僕も完全に同意する。学歴ももちろん大切だが、それはやりたい仕事に有利にするための手段であって目的ではない。なのに日本では、一番大事な根っ... 続きを読む
  • 昨日からの続きで、直くんの入院体験記。入院は午前10時で、手術は午後1時からと日程に無駄がない。入院後は大まかな今後の流れの説明、必要書類の記載があり、その後、手術準備のため肛門周囲の剃毛および座薬(下剤)の挿入となる。「看護師さんにそういうのをしてもらうのって恥ずかしくない?」と思う人もいるかもしれないが、恥ずかしがる必要はまったくない。向こうはプロで慣れているし、退院後は会うこともない。変に照れ... 続きを読む
  •  少し前に書いた通り、入院してきた。https://fire-earlyretire.com/blog-entry-756.html病名はおしりにできる「次郎」で、下半身麻酔の上、切開開放術という手術を受けるとのプランだ。僕は病弱ですぐ風邪をひくわりには不思議と大きな病気とは縁がなく、入院は生まれてこれが初めて。手術室での手術も初めてなら、恐らく点滴も初めてだと思う。部屋は「特別室」をとった。一般病室との差額は一泊1万円とそれなりに高い。「あれれ... 続きを読む
  • プレジデントオンライン「ジョブズもザッカーバーグも! イマドキ富裕層たちが毎日同じシャツを着る理由」との記事を興味深く読んだ。以下、2か所を引用。昨今の若い富裕層の多くはファッションにはあまり興味がないし、重きを置きません。普段の服装は、どこでも手に入るカジュアルスタイルで、見た目は一般人と区別がつかないほどです。特に男性の場合、ユニクロが大好きです。飲み会などでも「ほぼユニクロで買う」という会話が... 続きを読む
  • アーリーリタイアしてから以前より新聞を丁寧に読むようになった。もちろん時間に余裕があるのが大きいが、収入があまりない今、支払った購読料の元を取らねばというさもしい気持があるのも否定できない。現役時代は読まずにとばしていた人生相談も、自分が回答者だったらなんてアドバイスするだろう、などと考えながら読むとこれがけっこう楽しい。読売新聞では(たまにしか登場しないが)作家のいしいしんじ氏が回答がとりわけす... 続きを読む
  • 1年半前にツイッターを始めたら、様々な価値観に触れるようになった。驚くべき発言も多く、自分がいかに保守的な人間か思い知らされたりもする。たとえば結婚。藤沢数希著「損する結婚 儲かる離婚」(新潮新書)の影響もあって、通常の結婚に二の足を踏む高所得者(多くは男性医師)が大いことに気づいた。リンクこの本は僕も読んだことがあって、「婚姻費用(コンピ)」という言葉を初めて知った。これは収入が多い方が相手に自分... 続きを読む
  • 僕が開業医時代に自院HPに書いていた「院長ブログ」から。この頃は今は高2の長男が幼稚園卒園直前だったわけだから、ちょうど11年前ということになる。幼稚園の文集2ヶ月ほど前、妻から「文集の文章、今年はあなたが書いてくれない?」と頼まれました。年に1回、幼稚園で保護者の文集を発行しており、全員が寄稿するのだとのこと。去年は妻が書いたので、今年は私が、ということのようです。息子の幼稚園での活動については、妻... 続きを読む
  • 相変わらずの自粛生活ということもあり今日は何もネタが浮かばない。そこで僕が開業医の頃書いていた「院長ブログ」から11年前のものを転載する。日によっては300人近く診察して、ヘロヘロになりながら生きていた頃のもの。この院長ブログを書くのがストレス発散になっていたのだから、我ながら金のかからない人間だと思う。最近の音楽事情先日家のそばを歩いていたら、たまたま顔を合わせた知人に、「お、先生、アイポッド」だね... 続きを読む
  • SMBCが定期的に行っている意識調査。今回発表された「20代の金銭感覚についての意識調査」を興味深く読んだ。https://www.smbc-cf.com/news/news_20220113_1005.html「半数以上がが●●しようと思えるシリーズでは、・ 20代の半数以上が結婚しようと思えるのは「年収500万円」・ 20代の半数以上が自家用車を購入しようと思えるのは「年収500万円」とのこと。結婚と自家用車が500万円と同額であった。ちなみに現在、日本での1世帯当た... 続きを読む
  • 平成以降、生涯未婚率はかなりの勢いで上昇してきている。価値観が多様化するのと同時に便利な世の中になり、ひとり身でも不自由を感じなくなったことが大きいのだと思う。結婚しない人が増えれば、そのことによる肩身の狭さもさらに減少する。となるとこの傾向は令和を通じて続くのでは? という気がしている。若い人から結婚するべきかどうか相談をうけることがある。そういうとき、僕が話すポイントは3つ。最初のふたつは、統... 続きを読む
  • 昨日の記事では「バンドエイド」が色の異なる5種類の絆創膏を公表した事例から、肌色論争について書いた。その後、そういえば随分前に、肌色に関するエッセイを読んだことがあったなと思い出した。本棚を探したら、あった。高島俊男著「お言葉ですが・・・」(文春文庫)の60ページ。1995年と記されているから、今からちょうど四半世紀前に書かれたことになる。当時、肌色の名称は人種差別につながらないかという疑問の声が教育現... 続きを読む
  • 肌色論争について興味がある人はどのくらいいるだろうか? 論争の存在すら知らない人も多いかもしれない。まずは少し古い記事だが、読売新聞オンラインニュースより抜粋。“米ジョンソン・エンド・ジョンソンのブランド「バンドエイド」は10日、色が異なる5種類のばんそうこうをオンライン上で公表した。黒人死亡事件で人種差別への非難が高まる中、様々な人種の肌の色に合う商品を提供し、人種問題に積極的に対応する姿勢を示... 続きを読む
  • 旧院長ブログから転載。7年前のお話しです。**************************************ぼくがいるよ日本語大賞、という賞があるのをご存じでしょうか?これは、NPO法人、日本語検定委員会が年に一回実施している作文・エッセイのコンクールで、小学生の部、中学生の部、高校生の部、一般の部の4つにわけられています。先日、第5回の同賞の発表があり、受賞作のうち、小学生の部の受賞作... 続きを読む
  • 7年前のお話し。旧院長ブログより。*****************************************毒舌キャラ5歳の次男がどうも口が悪いのです。先日、おやつの時間になっても子供たちがなかなか食卓の椅子に座ろうとしないので、妻が「早く、きちんと座った子には多目にお菓子をあげるわよ」 と声をかけると、子供たちはとたんに大慌て。競うようにして自分の席に向かいます。その時にはすでに食卓の椅子... 続きを読む
  • 年末年始といっていい時節になった。医師として皆さんに注意してほしいこと。それはくれぐれも体調に気をつけてほしいということだ。年末年始は生活のリズムが変わり、体調を崩しやすい。しかし病気やケガをしても正月の3ヶ日が終わるまではまともな医療が受けられない可能性が高い。当たり前だが病院の一般外来も開業医も、年末年始は閉まっている。となれば行くのは救急外来、地域によっては当番診療をしているクリニックしかな... 続きを読む
  • 7年前の「院長ブログ」記事から転載。いやあ驚いた!***************************************映画「ローマでアモーレ」鑑賞記 (一部ネタバレあり)先日、WOWOWでウディ・アレンの監督作品、「ローマでアモーレ」 が放送されました。私は大のウディ・アレン・ファンなのですが、同時に大の出不精でもあるため、映画館には中々足が向きません。本作品も公開時には見ることができなか... 続きを読む
  • 7年前の院長ブログより転載。***********************************先日、小学校4年生の長男が、「回るお寿司じゃないお寿司屋さんに行ってみたい!」 と言い出しました。理由を聞いてみると、テレビアニメの 「ドラえもん」 でスネ夫が親と寿司屋のカウンターで食べている様子をみて、うらやましくなったと言うのです。「回るお寿司とカウンターのお寿司は、いったいどこが違うんだい?」私が... 続きを読む
  • 血流を良くして体を温める、日本人にとって大切な健康習慣である入浴。しかし、何℃位が健康にいいのかは意外と知られていません。「お風呂の設定を何度にしていますか?」と聞くと、ほとんどの方の答えは42℃。どうも42℃という温度が、お風呂の標準温度と考えられているようです。実際に42℃のお風呂に浸かると、体にどのような変化がおこるのでしょうか? 実はたった10分間で血圧は20も上昇し、脈も1.5倍くらい速くなります。また... 続きを読む
  • 7年前のお話し。旧院長ブログより**************************************うちの子供は9歳、5歳、3歳の三兄弟。今日は真ん中に挟まれている次男の話です。常日頃からこよなく長男を尊敬し (理由はまったくの謎)、長男の言うことならふたつ返事で聞く次男。先日私が帰ると、玄関まで飛んできて言いました。「お兄ちゃん、すごいんだよ!」どうした? と私が聞くより先に、次男は勢いよ... 続きを読む
  • 昨日の次男のエピソードが好評だったのでもう一回。7年前の院長ブログより転載。**************************************************************我が家の天然児、6歳の次男の話。うちの息子達は3人とも空手を習っているのですが、今度、長男(小学校4年生)と次男が、外国人の前で空手の 「型」 を披露することになりました。その時、せっかくだから英語でスピーチもさせようということになり、私が原稿を書いてみました。長... 続きを読む
  • 7年前。開業医時代に書いていた院長ブログからの転載です。************************************次男の天然ぶり 天然ぶりが増してきている次男 (6歳) の話。先日、掛け時計に目をやると、驚きの声を上げました。「見て! 時計の針が1本になってる! いつもは2本なのに!!」その時の時刻は午後7時37分。皆さんお気づきとは思いますが、ちょうど短針と長針が重なる時間帯です。次... 続きを読む
  • AGA (男性型脱毛症) 治療の飲み薬、フィナステリドが日本で使えるようになってから今月で16年になります。実は私自身も発売当初からフィナステリドを内服しており、この10数年間で相当髪の量が増えました。30歳になった頃は「このままいくとじきに禿げるんだろうなあ」 と思っていましたが、まさかこんな展開になるとは。実に嬉しい誤算です。こんなことなら、あの時あせって結婚しなければよかった (ウソウソ)。そんな... 続きを読む
  • 年末も近いし、何か晴れやかなことがしたいなあと考えていたところ、古い記憶と共に突然ひらめいた。馬刺し!僕がまだ研修医だったころの話。全国規模の学会で初めて発表することになり、熊本に行った。とてつもなく緊張した発表を終え、その後の打ち上げで馬刺しを食べた。脂がのっていて、実に濃厚。衝撃のうまさだった。僕の住むエリア(東日本)でも、馬刺しは生産されている。しかし熊本で食べた馬刺しはまったく別物に思われ... 続きを読む
  • 7年前の院長ブログより転載*****************************************1枚のしおりとある平日の朝、たまたま少し早い時間に目が覚めたので、家族が起きてくるまでの短い間、一人でゆっくり過ごそうと思い、気に入っているエッセイ集を手に取りました。私は好きな本は何度も読み返すタイプ。もちろん、新しい本との出会いも大切ですが本には当たり外れがあるのも事実なので、ゆっくり時... 続きを読む
  • 7年前のお話し。開業医時代の「院長ブログ」より。************************************************************先週の日曜日、特に予定のなかった私は、日中、ダラダラとテレビを見たり、本を読んだりして過ごしていたのですが、夕刻になりさすがにこのまま一日を終えるのももったいないような気がして、息子たちに散歩にでも行かないか、と声を書けました。長男 「学校と塾の宿題が終わらないから、やめとくわ」次男 「妖怪... 続きを読む
  • 前回は我が家で実際に実践した英検準2級取得までの道のりを書いた。ここから先は現在進行形。来年か再来年の始めには、中学校1年生、小学校5年生の息子ふたりに英検2級を取得させたいと考えている。選んだのは高校生用の英語教材DUO(デュオ)セレクト。リンク378の例文が紹介され、例文1つあたり4つの重要語が覚えられるという効率の良さが売りだ。これを前回紹介した「例文で覚える中学英単語・熟語1800」で行ったのと同様に1日1... 続きを読む
  • 昨日は僕が英語教育を重視する理由について述べた。今日は実際の勉強法について。これは子供への教育はもちろん、英語を話せるようになりたい大人にも活用してもらえるはずだ。まず手始めはローマ字。ローマ字から始めるデメリットもないわけではないが、やはり無難だし、日本人には馴染みやすい。それが終わったら本格的に学習をスタートする。語学の基本は、なんといっても基本文を暗記すること。しんどい作業だが、ここを飛ばし... 続きを読む
  • 僕はそれほど子供の教育に熱心ではないが、英語だけは自分でしっかり教えている。一番の理由は英語教育は親ができる数少ないことのひとつだから。下図の下段中央に注目してほしい。才能の発露において、ほとんどの分野は遺伝(青色)と非共有環境(緑)で決まり、親が与えられるもの、すなわち共有環境(橙)が影響を与えられるのは外国語くらいなのだ。(環境について詳しくは右記事参照 https://fire-earlyretire.com/blog-entr... 続きを読む
  • 旧院長ブログより転載。7年前のお話しです。*************************************つるかめ算小学生の時に習った、つるかめ算って、覚えていますか? つるかめ算は、鶴と亀のように異なる足の数を持つ動物の個体数の合計と、足の数の合計が分かっているときに、それぞれの個体数を求める算術です。  例えば、このような問題。「鶴と亀が合わせて9匹います。足の数は合わせて26本です。... 続きを読む
  • カクテルを家庭で楽しもうとする際、ジントニックやキューバンリブレといったロングカクテルならともかく、ショートカクテルは難易度が高い印象があると思う。今回、誰でも簡単につくれる方法を発案したので紹介したい。本記事で例示するのは「カクテルの王様」ことマティーニ。バーテンダーの実力がもっとも問われるこのカクテルを、素人が簡単につくることができるのである。まずは本来の作り方。① ミキシンググラス(大きなグラ... 続きを読む
  • 昨日の引き続き、7年前の院長ブログより転載。**************************************************************先週の妻と長男とのやり取りが好評だったので、その続きです。少し前にマンデラ元大統領の追悼式典で、手話通訳がでたらめだったため騒動になったのを覚えていますか?その報道を見た小学校4年生の長男が、「通訳? ということは手話も国によって違うの?」と質問してきたので、手話についてある程度知識のある妻が... 続きを読む
  • 7年前のお話しです。開業医時代の院長ブログより転載。***************************************現在小学校4年生の長男は熟語やことわざが大好き。いろいろな本を読んではマメに知識を吸収しています。これでなんで国語の成績が伸びないんだろう?先日、その長男が妻に質問をしました。「便乗っていう言葉の意味がどうもすっきりとわからないんだけど」ほお、なかなか高度な熟語にまで手... 続きを読む
  • 流行語大賞。今年も「うっせえわ」「リアル二刀流」など、よく聞いた言葉が候補に挙がっていますね。今日は6年前のブログから転載しました。ナツカシイ!***********************************************************我が家の流行語大賞『ユーキャン新語・流行語大賞』 のノミネートが今年も発表されましたね。「ラッスンゴレライ」、「あったかいんだから」、「安心してください」 など、確かにうちの子供たちが楽しそうに連呼してい... 続きを読む
  • アメリカ人の友人から聞いた話がおもしろかったので、ご紹介しますね。彼は僕と同い年で、新潟にもう30年くらい住んでいます。先日、某ホテルでイベントをすることになり、ホテル側と電話で打ち合わせ (彼は日本語がペラペラです)。細かいところまで詰めた後「じゃあ、これから代金を払いに行きますね」 と告げて、ホテルに向かったのだそうです。ここからは、彼の弁。すぐホテルに着いたんだけど、こういう時、お金は会場で払... 続きを読む
  • 医師の端くれとして、今日は医学的なお役立て記事を上げてみます。顔は一般に皮脂の多いところとされているため、市販されている洗顔料は皮脂を取る効果の強いものが中心です。しかし乾燥肌の人の場合、皮脂の多いところは額、鼻といったいわゆる「Tゾーン」だけで、目のまわり、口のまわり、頬といった「Uゾーン」はむしろ乾き気味。それなのに顔全体を同じ強さで洗えば、Tゾーンのべたつきが取れる頃にはUゾーンはカサカサに... 続きを読む
  • 6年前のお話し。旧ブログから転載。***************************************先日、故・中島らものエッセイを読み返していたら、こんなことが書いてありました。「買い物が苦手だ。のっぴきならない事情でデパートなんか行くと、入って約10分くらいであぶら汗がでてくる」その気持ち、よ~く分かります。実は私も買い物がとても苦手。妙に緊張してしまうんですよね。買い物が好きな人に... 続きを読む
  • 6年前のお話し。先日の夕食後、デザートに出されたバナナを食べながら、小学校5年生の長男が言いました。「そうそう、バナナに塩をかけるとおいしくなるんでしょう?」「バナナ? それを言うなら、スイカよ」妻がそう答えると、最近なにかと反抗的な長男は挑みかかるような口調で言い返します。「バナナだって! 友達の〇〇くんが言ってたもん!」「まあまあ」つまらぬことで口論になる前にと思い、私が間に入って止めました。... 続きを読む
  • 6年前のお話しです。夕食の席で小学校4年生の長男がうれしそうに言いました。「学校でおもしろいダジャレを聞いてきたよ。『でっかいお尻で、解決だ!』 っていうの」なるほど、でっかいお尻、でかいケツ、とかかっているわけですね。よく出来ているけど、ちょっとわかりにくいなと思って聞いていると、意外なことに6歳の次男がウケにウケ、お腹をよじって笑っています。「へええ、難しいダジャレなのによくわかったね」私がそう... 続きを読む
  • 6年前の話。旧ブログからの転載です。*********************************************先日の食卓で、ズッキーニがつけあわせとして出てきました。ズッキーニは私の好物のひとつ。自分の分を頬張りながら子供たちに目をやると、野菜嫌いの三男が他のものばかりを食べ、ズッキーニに手をつけようとしないのに気づきました。「ズッキーニ、なんで食べないの?」三男にそう訊ねると、同... 続きを読む
  • 先日友人と体の洗い方の話になりました。友人が笑いながら言うには、とあるお笑い芸人は (名前は失念)石鹸を腋毛と陰毛で泡立て、その泡で体を洗うのだとのこと。ちょっと汚い感じはしますが確かにおかしい話。その時は一緒になって笑っていたのですが、後で冷静になって考えてみたら、その洗い方、皮膚科学的に大正解なのでは? と思えてきました。第一に泡を使って手で洗うという点。巷ではナイロンタオル、いわゆるアカスリ... 続きを読む
  • 開業医時代にHPに載せていた「院長ブログ」から転載します。***************************************老人って、いくつから?自分が年をとるにつれ、「おじさん」、「おばさん」 という呼び方に対する感覚が変わってきたことに、最近気づきました。若い頃、それこそ20歳くらいの頃は、30歳を過ぎた人は「おじさん、おばさん」 でいいように思えましたが、40歳代も後半になった今、3... 続きを読む
  • 医者や教師は酒癖が悪いと昔から申します。これ、私が思いますに、普段から模範的な立ち居振る舞いを求められる職業につくと、日常的に強い自己抑制を強いられるため、酒が入った折についついはめをはずしてしまうということなのではないでしょうか? 今回は私の周囲での酒にまつわる失敗談を、ちょっとばらしてしまおうと思います。まずは学生時代に同級生だったM先生。飲んだ後、家に帰る途中で尿意を我慢できなくなり、やむを... 続きを読む
  • 我が家のダイニングテーブルは円形で、直径が180cmある。大きなダイニングテーブルには、以前から憧れがあった。家族が自然と集まる場所。子供たちは宿題をしたり、本を読んだり。妻はそこで雑誌を読み、時には裁縫をし。僕はそんな様子を眺め、子供たちの勉強を見たりしながら、時にはグラスを傾ける。十数年前、今住むマンションに越してきたとき、もっとも重視したのがダイニングテーブルだった。大きな丸テーブルがほしい!... 続きを読む
  • 今から4年前の話。*****************************************そろそろシーズンも終わりだが、今年も実家からたくさん野菜を送ってもらった。ピーマン、ナスもとてもおいしいのだが、子供たちのお気に入りはなんといっても、甘~いミニトマト。皿にかぶりつくようにして完食した次男 (8歳) と三男 (6歳) に、その様子をうれしそうに見守っていた妻が問題を出した。「おじいちゃんに... 続きを読む
  • 昨日飲み過ぎたようで、頭が少しフワフワしている。コロナ禍であまり人と会えない日々が続いていたが、感染者数が少ない今が好機と友人と食事にでかけた。そこまではよかったのだが、解放感からすっかり気分がよくなった僕は帰宅後、ひとり深夜まで飲み足してしまった。その部分が飲み過ぎだったようだ。ただし二日酔いというほどではない。考えてみればアーリーリタイアして以来、二日酔いというものをほとんどしなくなった。現役... 続きを読む
  • 以前友人と酒席で、日本のロック/ポップ史に大きな影響を与えたミュージシャンを3人上げるとしたら、誰になるだろうという話で盛り上がった。桑田圭介は間違いなく入るだろう。松任谷由美も固い。しかしもうひとりというところで、大きく意見が分かれた。僕としては、フォークからもひとりということで井上陽水を挙げたのだが、山下達郎、矢沢永吉、坂本龍一など、さまざまな名前がでた。皆が同意できる3人目というのは、なかなか... 続きを読む
  • 好評につきもう一回だけ次男の昔話。3年前の話。***************************************ある日の夕食で、妻が僕に思い出したように話しかけてきた。「今日、電話で話したんだけど、実家の母、むくみがひどいらしいのよ」義母は医者いらずの丈夫な人だが、どうやら万全というわけではないようだ。「むくみといっても色々あるから難しいけれど」と僕は医者的にコメント。「これといった内... 続きを読む

内山 直

作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。

「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。

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