2023年が終わろうとしている ~ 個人的振り返りと来年への展望を記す。


2023年が終わろうとしている 。
アーリーリタイア生活8年目。今年もいい年だった。

春には家族で初の沖縄旅行。これは同時に人生初のパッケージ・ツアーでもあった。
長男が大学進学のため上京する時期であり、下の子供たちも学校のスケジュールがまちまちであったため、日程は5日間しかとれなかったが、それでもさすがパッケージ・ツアーで、実に充実した内容になった(子供たちの春休みを利用して、初の沖縄旅行に行ってきた)。
アーリーリタイアの最優先事項である「家族での思い出作り」は年々順調に積み上がってきている。

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オリオンビールには苦手意識があったのだが、沖縄で飲むと驚くほどうまかった。


海外への株式投資も堅調で、今年はずいぶん資産が増えた。
皆さんもご存じの通り、株価自体は上がったとはいっても、去年下げた分を戻しただけ。加えて円が安くなったため、円でみたときの外貨建て資産が増加した影響も大きいので、さほどハッピーではない。
とはいえ、円でもっているリスクフリー資産のインフレによる目減り分を大きく上回るリターンを得られたのは確かであり、資産の一部を投資に回すことの重要性を痛感する一年でもあった。
インフレによる資産の目減りリスクを回避するためには、金融資産の3割程度を株式にあてればよいとされている。
逆に、すべてを銀行に預金すると、現在のような高インフレ・低金利時代に資産は確実に目減りするので、「ある程度は株式でもったほうが全部預金より安全」という認識はぜひ持ってほしい。
賢明なる当ブログ読者には少ないだろうが、世の中にはまだまだ、株などもたず全部預金するのが一番安全だと勘違いしている人も多いのが現状だ。

普段物を買わない僕にしては、たくさんの買い物をした1年でもあった。
ウォーターベッドのヒーターが壊れたので、新しいベッドを購入。
15年使ったソファがくたびれ果てたので、新しい物を購入。
そろそろガラ携が使えなくなると聞いて、ついにスマホを購入。
と内容を並べてみると、特段贅沢をしたわけではなく、買い物をせざるをえない当たり年だったようだ。
そうそう、そんな中、唯一、自主性をもって(?)購入したのがエアロバイク(滅多に物を買わない僕がエアロバイクを購入した理由とは⁉)。
子供の勉強の効率化、健康に大切な食後の運動の習慣化など、いくつかの目的があって購入したので、かなり高密度に活用できている。
3万円の出費は簡単に回収できそうだ。

今年の活動を振り返っての目玉は、なんといっても「坐禅」だろう。
以前から瞑想に興味はあり、自己流で取り組んではきたのだが、なかなか瞑想は深まらず、深まらないから面白くならず、しばらく続けては止め、また気合を入れて挑戦しては挫折し、を繰り返してきた。
どうやら自己流には限界があるらしい、と実感していたところに、今年は新型コロナ騒動が一段落したのもあり、思い切って地元にある臨済宗系の道場の門を叩くことにした(臨済宗の道場での座禅合宿に参加してきた)。
内面はまだまだだが、諸先輩方のご指導のお陰で坐相はずいぶん安定し、春に合宿に参加して以来、毎日45分間の座禅2~3セットを自分へのノルマと課して続けている。
なぜ、今さら「坐禅」なのか?
興味がある方は下にリンクを貼った2つのシリーズをチェックしてほしいが、どうやら僕らが感じている「確固たる自我」は脳がつくりだした幻想にすぎないらしいのだ。
これは怪しげなスピリチュアルの言説ではなく、多くの心理学者や脳科学者が科学的知見として指摘しており、僕自身はもはや疑う余地はないと思っている。

確固たる自我などなく、単なる「印象操作機関」であるに過ぎない
分離脳での実験で僕らの「作話癖」は白日の下にさらされる

それについては新年の抱負とからめて、明日アップしたい。
皆さん、よいお年を!



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内山 直

作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを後輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。

「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。

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