今年の流行! ラウド・バジェティング(loud budgeting)って知ってますか?


まずは記事を紹介。

2024年、新たなトレンドが動き始めている。
「loud budgeting」だ。
すでにTikTokにおいて、「#loudbudgeting」は1000万回以上の再生回数を記録しており、今後も急速に広まっていくことが予想される。なんでも、「自分の貯蓄目標を周りに共有し、お金の節約について声を上げる」ことを促していく考え方なのだそう。
どうやら今年は浪費の衝動を真っ向から否定し、冷静なお金の使い方がはじまる年になるかもしれない。

「ラウド・バジェティング(loud budgeting)」にはまだ正式といえる日本語での呼称はなく、「うるさい節約」、「節約アピール」あるいはちょっとお堅く「声高な予算管理」などと訳されているようだ。

記事はこう続く。

ただ節約思考になるのではなく、自分の新たなお金の使い方を周囲の人々と共有し合うのが、このトレンドの醍醐味だ。
例えば、高価なディナーや旅行に行きたがっている友だちに対して「今月はloud budgetingなんだ」と率直に伝えることで、確執を生むことなく断れるどころか、お互いの財務目標をサポートし合える空気感が生まれるとのこと。
ファイナンシャルアドバイザーのデレク・オーバー氏は、このトレンドを“公約”のようなものとして捉えており、お金を使わない理由を周囲に伝え、節約する目的を透明化することが個々の財務戦略に繋がるだろうと述べている。
日本人は特に、自分のお財布事情について打ち明けることはタブー化されてきた傾向がある。金銭面についてオープンになることは、経済的不安を軽減する要素にもなり得るため、今後私たちが今取り入れるべき考え方なのかもしれない。

これは本当に我が意を得たり!
僕は以前から、金がない時は堂々とそれを公言し、場合によっては誘いも断るべきだと主張している。
過去の記事 「お金がない」なんて全然恥ずかしくない! 「あるけどもったいない」のほうが、よほどミットモナくない? から引用する。

金がないなんて、全然恥ずかしいことではないと僕は思っている。
今の日本で、後ろ暗いこともせずに羽振りがいい人なんて、どのくらいいるだろう? まっとうに生きていれば、多少金欠気味で当たり前だとすら思う。
「金がない」と言えることは、リタイアしてから得た自由のひとつだ。バーでもう一杯と勧められても、その一言を免罪符に帰ることもできる。
妙な嘘をつかないですむと思うと、それだけで気が楽になる。
「金がない」と誘いを断れる喜び。
僕は少し変わっているのだろうか?

と最後は自嘲的に締めくくったが、経済状況をよりオープンにし、「自分は今、それにお金を使いたくない」とアピールすることは欧米の若者の間で一般的になりつつあるようだ。
それでいい。お金なんてしょせんはツールなのだから、自分の好きなやり方で便利に使いこなせばいい。
必要以上に神聖化して、「あまり触れてはいけない」なんてしゃちこばる必要は全然ないと思うよ。

明日もこれについて少し書きたい。



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内山 直

作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを後輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。

「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。

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