アーリーリタイアで若返ることが、とある実験で裏づけられた!?


いまさらだが、録画しておいた7月1日放送の「ホンマでっかTV」を見た。
明石家さんまさんは、そうは見えないものの今年で65歳。
同じくとてもそうは見えないが同い年の所ジョージさんと郷ひろみさんをゲストに迎え、専門家からの10個の質問に答えてもらい、お三方の若さの秘訣を探っていこうというもの。
正直に言って、家族のうち誰が何の目的で録ったのかわからない。
でも、誰ともなく「これ見てみよっか」と言い出し、番組を再生した。

内容はと言うと、専門家から出される、
・1日のスケジュールを見せてください。
・死ぬまでにやりたいことは何ですか?
といった質問に3人が答えていくというもの。
全部で10ある質問の最後のほうで、
「10秒を心の中で数えてストップウォッチを止めてください」
というものがあった。

それを聞いたときは、心の中で「よし!」と思った。
というのも、時間の感覚には自信があるのだ。
時計がなくても大体の時間は当てられるし、ずいぶん前だが同じ挑戦をしたことがあり、そのときはほぼ10秒ぴったりだったと記憶している。
時間を正確にとらえられる人ほど「若い」に違いない。
家族の手前、いい所がみせられそうだとほくそ笑んだ。

「これ、僕らもやってみようよ」
と家族に声をかけ、番組の再生を一時停止。
僕から始めるねと勝手に宣言し、妻のスマホで計ってもらった(僕はスマホをもっていないので)。

「よーい、スタート」と妻。
僕は目を閉じ、心の時計を着実に進める。
(1、2、3・・・)
うん、自信あり。時計の針が目に浮かぶようだ。
そして、(7、8、9・・・)
「ストップ!」
ピタリと思ったタイミングで声を上げたところ、息を殺して妻のスマホを覗き込んでいた息子たちが大声で笑いだした。
「父さん、ひどい・・・。14秒8だって」

14秒8? 5割増しじゃん!
・・・いやはや、なんとまあ。
いつの間にか僕の時間感覚は衰えてしまっていたようだ。

僕の後に挑戦した子供たちと妻は、ほぼ10秒前後で的確にストップをかける。
みな、その都度おかしそうに僕をみる。
君たち、父親に向かってその態度はどうかと思うよ・・・。
それにほら、こういうのって後からやる人が有利なんじゃない?


そんなことをぶつくさ言いながら、家族が一通り挑戦を終えた後、番組を再生してみた。
すると専門家による解説は驚くべきものだった。

「年をとると体感時間が早くなります。だから10秒以上になった人は若い証拠です」
な、なんと。
若さの証は正確さではなく、体感時間の遅さにあったのだ。
そして僕は家族中、ダントツで若いとの評価を得ることとなった。

アーリーリタイアをしたら若返ったね、と周囲からはよく言われる。
ストレスが激減し、毎日1時間以上運動し、興味の湧いた分野の勉強に没頭する毎日だから、そりゃあ若返るよな、という気持ちもある。
でもそれと同時に、単なるお世辞かもと感じることもあった。
しかし今回、テレビ番組での実験により実際の若返りが証明されたというわけだ。
現役時代は正確に測定できていたのが、リタイア4年で5割増しなら有意差がありそうだ。

確かにリタイアしてから、時の流れが遅い。
1日はあっという間に過ぎるのだが、月単位、年単位で振り返ったとき、「まだそれしかたっていないのか」と思うことが多い。
リタイアして4年半たつが、これもやはり「もう」ではなく「まだ4年半」。
体感時間は着実に遅くなってきているようだ。
そして体感時間が遅くなるということは、「人生が長くなる」ということに他ならない。
えらく得した気分だ。

ただちょっと不安なのは、この項目を担当した専門家が池田清彦氏だったこと。
この人、信用していいのかなあ。
SNSでの発言も最近荒っぽいみたいだし。
それにいくらなんでも5秒オーバーは不正確すぎないか?

実はボケはじめてる兆し、ってことじゃないといいのだけれど。




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中国人の友人から習って覚えた餃子。皮から手作り。
お料理に興味のある方はこちらの記事をご参照ください。
【我が家お薦めのお手軽料理本】 ベスト3 ~ おいしくて簡単な本を厳選しました!


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内山 直

2016年、47歳でセミリタイア。地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で、遺伝が50%。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってきます!

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