ダンデミス “他人の幸福をうらやんではいけない。 なぜならあなたは、彼の密かな悲しみを知らないのだから”~幸せの名言8


8回目の今日は、ダンデミス。ダンデミスが好きだという人はどのくらいいるだろうか?
実は僕は、この人のことをよく知らない。それもそのはず、ダンデミスはこの名言においてのみ有名で、他のことはよくわかっていないという珍しい人物らしい。
で、その名言はというと。

“他人の幸福をうらやんではいけない。 なぜならあなたは、彼の密かな悲しみを知らないのだから。”

本当に、その通りだと思う。
ただでさえ、僕たちが他人を見る時、良いところばかりが目につき、悪い点についてはほとんど考えない傾向があることがわかっている。だから僕らは簡単に嫉妬の感情に苛まれる。
しかし、冷静にその嫉妬の相手のことを考えれば、うらやましくない点も多々あることに気づくはずだ。
「高収入なのはうらやましいけど、あんなに忙しいのは嫌だな」、とか。
「確かに美人だけど、お高い感じが災いして、親しい友達がいないのはお気の毒」、といった具合にだ。
それに加えて、その人には僕らが知らない、秘めた悲しみがある可能性だって大いにある。というより、残念な状況のひとつやふたつは誰にだって当然あると考えていいだろう。
そこまで思いが至れば、人の幸福をうらやむことがどれだけバカバカしいかがわかる。
ましてやリア充のマウンティングのようなSNSを見て嫉妬心に駆られるなど、愚の骨頂と言っていいだろう。

一般的に羨望の的になりやすいのが高収入や、特に女性の美貌。しかし美貌、社会的地位、高収入のすべてをかね備えた女性が、その他の女性より幸福である可能性はそれほど高くないことが、幸福学の研究でわかってきている。
僕は医師なので、診察する患者さんの内服薬はそのたびに目を通す必要があるのだが、あるとき、きれいな女性のほうが精神科通院率が高いような気がして首を捻った。
そのときは認知バイアスかな、つまり、意外に感じたから記憶に残りやすかっただけなのかなとも思ったが、幸福学の知見に触れた後は、あながち思い込みではなかったのだと思うようになった。

というわけで、結論。嫉妬心などという何の役にも立たない感情は、さっさと手放してしまうのが賢明だ。
なんの価値もない感情だと思うよ。



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ローストビーフの味は肉のレベルでほぼ決まると思っているので、外食時はチョイスしない。とびきりの肉を専門店で買って家でつくっても、お店で食べるよりはずっと安いので。
お料理に興味のある方はこちらの記事をご参照ください。
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内山 直

2016年、47歳でセミリタイア。地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で、遺伝が50%。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってきます!

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