コロナウイルスで学校は休み! 我が家の状況はというと……。

コロナウイルス感染拡大の影響で、国内は異様な状況に陥ってる。
そして、春休みまで学校が休みとは!
ちなみに我が家には上から中3、小5、小3と3人の息子がいる。
今日は家庭の現状を紹介したい。

中3の長男は1月に早々と進学する高校が決まったので、2月は中学校をさぼらせ、丸々1カ月間、ニュージーランドに留学をさせていた。
ホームステイをしながらの語学留学。
1カ月ではそれほど上達はしないだろうと思っていたら、それなりに英語を話せるようになって帰って来たので驚いた。
さすがに若い脳は違う。

長男はさほど出来はよくないが、音楽の才能があって、特にバイオリンが上手い。
また日本人離れしたバイタリティで、時として親も驚くような行動力を発揮する。
留学はそういった彼の特性に合っていたようで、たくさん海外の友だちをつくり、楽しい日々を過ごしたようだ。
バイオリンを持って行ったので、音楽の集まりに飛び入りで参加したり、滞在の最後のほうではお小遣いがなくなって困ったため(多めに渡したんだけどなあ)、公園で楽器ケースを広げて演奏をしたりしたそうだ。
多い時には1時間で30ドル以上のチップをせしめ、苦境をしのいだとのこと。
僕自身も特に海外においては人並み以上の経験を積んでいるとは思うが、さすがにパフォーマンスによって収入を得たことはない。
我が子ながら大した行動力だ、と感心している。

せっかく覚えた英語をさびつかせるのはもったいないので、帰国後はオンライン英会話をさせている。
僕自身は大学時代に1年間ロンドンに留学したので、それなりに英語は話せるのだが、時期が遅かったのもあって、いまだに発音がイマイチだ。
若いうちに留学を経験した長男は、僕よりずっと流暢に話せるようになるのかなと思うと、たのもしいを通り越して、ちょっとうらやましい。


小学生の下ふたりは、朝から夕方まで、僕が徹底的に家庭教師をしている。
特に力を入れているのは、やはり英語学習。
今までも少しずつ教えていて、すでに中2レベルまでは終えているので、時間のある今月に一気に中学卒業レベルまで仕上げてしまうつもりでいる。

中3の英語だと文法的には受け身、現在完了、そして関係代名詞といった辺りで、これはまだ基礎中の基礎だ。
リスニングを鍛えるため、子供たちに時折、アメリカの幼児向け番組を英語字幕で見せているのだが、これらの文法はいずれも当たり前に出てくる。
つまり中3レベルの文法が使いこなせないようでは、幼児レベルの英語さえ理解できないことになる。
日本の英語教育は、あまりにも遅すぎる。
特に現在完了など、できるだけ幼いうちに叩き込んで、感覚的に理解させることが重要だと僕は考えていて、今回、コロナウイルス騒動のおかげで、そのチャンスを得たというわけだ。


そんなわけで今までののんびりした生活が一転し、嘘のように忙しくなっている。
夕刻までに学習を終え、それから一緒に公園で遊ぶ。
ウイルスの接触感染の可能性がある遊具はさけ、もっぱらボール遊びだ。
家に帰って風呂に入り、夜は一緒にテレビで映画を見る。
実に充実しているし、毎日が楽しい。
夏休みももちろん長いが、なんだかんだで習い事やイベントが入るので、子供はけっこう忙しく、そうそう父親に時間を割いてはくれない。
親子でこれだけしっかり向き合えるチャンスは、もう二度とないかもしれない。

そんなわけで、俄然はりきっているところだ。
共働きで苦労している世帯もあることを考えれば心苦しくもあるが、僕個人としては、セミリタイアしておいて本当によかったとしみじみ感じている。

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内山 直

2016年、47歳でセミリタイア。地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で、遺伝が50%。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってきます!

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