アーリーリタイアした後こそ、自らを律する能力が重要になってくる!~ただダラダラではつまらないと思うなあ。


アーリーリタイアに向くかどうかは、いくつかの資質がある。十分な蓄財ができるか、柔軟な発想ができるか、などなど。
でも一番大切なのは自分を律する能力の有無だと思う。
だらだら過ごしていたら1日なんてあっという間だ。
ネット記事を読んで人のブログを読んで、意味もなく株価をチェックして……。酒好きなら昼からつい1杯、なんてこともある。
それもたまには悪くないけど、受動的な活動ばかりでは充足感や喜びを得るのは難しい。
有意義な娯楽はいくらでもある。
クリエイティブなこと、体を使うこと、知識欲を満たすこと。でもこれら能動的趣味は、それなりの気力がいる。
人は易きに流れるもの。
リタイア後の日々を充実させるには、それまで以上に自らを厳しく律する必要があるようだ。

僕は酒飲みなので、暗くなるのを見計らうかのように居間で一杯始める。リタイア前も今も変わらぬ、至福の時間だ。
その時、グラスを傾けながら必ず自問するようにしている。
「今日も1日を力強く生き抜いただろうか?」と。

幸いなことに今のところは、自分への問いに概ね頷くことができているが、そうできない日が続くようなことがあれば、何か抜本的な変革が必要だということだろう。
もちろん、のんびりした時間も大切だ。
ぎちぎちのスケジュールで行動し続けるのなら、アーリーリタイアした意味が半減してしまう。
時に「息抜き」ながらも、しっかりと「生き抜く」!

というダジャレを思いついたので、一記事書いてみました。どうも、すいません……_(._.)_


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内山 直

作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。

「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。

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