贅沢とは、お金の奴隷にならないこと


今日紹介するのはドミニック・ローホー著「シンプルだから、贅沢(講談社)」。
著者はミニマリストとはちょっと違い、シンプルライフの提唱者。フランスと日本を往復しながら暮らしているフランス人女性だ。
(コロナ禍の今はどうしているんだろう?)

読んでいて、いいなと思える箇所がいくつもあった。
p70

“贅沢とは、お金の奴隷にならないこと、借金を作らないこと、そして必要最低限の生活が保障された老後(安心のない幸福はあり得ない)、お財布の中身を気にせずにときおり小さな楽しみを味わえること、なのではないでしょうか。”

大いに同意。
そもそも僕の最初の著書"幸せの確率 あなたにもできる! アーリーリタイアのすすめ"は自由度の高い人生を送るための指南書だから、こういう点においては著者と同じ価値観を有している。
借金は作らない方がいい(住宅ローンも含む)、安心のない幸福はないという点にも、一々同意だ。

p199

“そしてほっと落ち着ける時間を確保しましょう。物質的な悩みごとを遠ざけて、何よりも考えすぎないことです。
この「考える」こと自体、今日の私たちの生活では一種の強迫観念になってきてはいないでしょうか。考えていないと自己嫌悪に陥る人、そういう人も結構見かけます。
案外そういう人は「考えること」を止める方法を知らないのです。そして定期的に頭を空っぽにすることが、ストレスを解消するもっとも効率的でお金のかからない方法だということを“

これも完全に同意。
僕にとって2冊目の著書、“4週間で幸せになる方法”の中でも、余計な思考がいかに僕らを幸福から遠ざけているのかについて繰り返し触れている。
これについては、もちろんポジティブ心理学の知見もいいが、伝統仏教の教えからアプローチしたほうが、僕ら日本人にはしっくりきやすいように思える。

明日もこの本から美しい文章を引用したい。








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夏に向け、お世話になっている海の家のお手伝い。砂堀。

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内山 直

2016年、47歳でセミリタイア。地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で、遺伝が50%。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってきます!

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