CDC指針改定「微細な飛沫とエアロゾル粒子が浮遊する空気を吸い込む感染経路」が一番上に!


米国疾病対策センター(CDC)が、新型コロナの感染経路に関する見解を5月7日付で改訂した。
僕が以前から主張している「新型コロナは空気感染が主」との見解に、少しずつ近づいてきているようだ。
内容は坂本史衣氏の記事が分かりやすい。要点を抜粋する。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sakamotofumie/20210508-00236853/

CDCはこのたび「曝露のしかた=感染経路」をこれまでに蓄積された科学的知見に基づき、次の3つに整理しなおしました。
1.微細な飛沫とエアロゾル粒子が浮遊する空気を吸い込む
この経路で感染するリスクは、感染性のある人から3~6フィート(約1~2メートル)以内が最大としています。発生源から近い距離では、空気中の微細な飛沫とエアロゾル粒子の濃度が最も高いからです。
2.飛沫や微粒子が、覆われていない粘膜に付着する
例えば、咳やくしゃみをするときに出る飛沫を直接目に浴びるような状況です。1と同様に、この経路で感染するリスクが最も高いのは、発生源から近い場所だとしています。
3.ウイルスを含む気道分泌物で汚染された手指、あるいは、ウイルスで汚染された環境やモノの表面に触れた手指で粘膜に触れる

以下の状況にある屋内空間に、感染者が長時間(15分以上)滞在した場合には、屋内のウイルス濃度が高まるため、2メートル以上離たところでも、あるいは感染者が退出した直後の空間を通過するだけでも感染するリスクが生じます。
1 換気が不十分な閉鎖空間
このような空間では、鼻や口から出た気道分泌物、特に非常に微細な飛沫やエアロゾル粒子の濃度が高まりやすくなります。
2 吐き出す息の量が多い
運動、歌を歌う、叫ぶといった行為を行うと、産生される微粒子の量が増えます。
3. 1と2の状況にある屋内空間での滞在時間が長い
特に15分以上滞在すると感染するリスクが高まります。


感染経路として、「1.微細な飛沫とエアロゾル粒子が浮遊する空気を吸い込む」が主体、とまで記載されなかったのが残念だが、1番目にもってきたということはもちろんその意識はあるのだろう(比較的少ないとされている接触感染は最後になっている)。

WHOも先月、ようやく空気感染を認めている。
https://www.who.int/news-room/q-a-detail/coronavirus-disease-covid-19-how-is-it-transmitted
「ウイルスは人が長時間過ごす、換気が不十分もしくは混雑した屋内で広がる可能性があります。エアロゾルが空中に浮遊したままだったり、1メートル以上移動したりするためです」

ちなみに「エアロゾルは通常発生しません」、「今後空気感染が起こることはありません」と言い切った自称・専門家、岩田健太郎氏からの反省や訂正はいまだに聞こえてこない。
これら専門家のせいで、日本ではいまだに空気感染への理解が進んでいないのが現状で、換気の意識が驚くほど低い。
政権も保健所も滅茶苦茶だ。

明日はそれについて書く。



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内山 直

2016年、47歳でセミリタイア。地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で、遺伝が50%。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってきます!

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