一、海外から訪れる全ての大会関係者は、出発前の96時間以内に2度の検査を実施し陰性結果証明書を取得する。日本到着時は空港で検査を受ける。
一、入国翌日から3日間は自室で隔離する。ただし、選手は陰性の証明など一定の条件を満たせば、入国後すぐに練習できる。
一、日本滞在中は原則として毎日検査を実施する。
一、練習や競技、食事、就寝、インタビュー時以外は常時マスクを着用。手洗いや手指消毒などの衛生管理を徹底し、他者との社会的距離を保つ。
一、原則として行動は活動計画書に記した内容に限定し、観光地、店舗、レストラン、バー、ジムには行けない。移動手段は大会専用車両のみとし、原則として公共交通機関は利用不可。ただし遠距離移動などやむを得ない場合は、航空機や新幹線の利用を認める。
一、食事はウイルス対策が施されている施設やデリバリーに限る。
一、ワクチン接種は参加者の義務ではないが、国際オリンピック委員会(IOC)は接種を推奨する。
一、プレーブックの規則に違反した場合、資格認定証の剥奪などの懲罰的措置を受ける可能性がある。
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–選手村に滞在している場合は選手村又は競技会場
で食事をとってください。
–選手村以外で滞在している場合、食事は、新型コロナウィルス感染症対策の施されて
いる下記のいずれかの場所でとってください。
大会会場におけるケータリング施設(推奨)
宿泊先内レストラン
自室内でのルームサービスやデリバリー
東京2020組織委員会は、ホテルに対して、充実したルームサービスとグラブアンドゴーの提供を要求します。
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内山 直
作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを後輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。