すぐに反応するのを止め客観的にみる習慣をつける


今回紹介するのはリチャード・カールソン著「小さなことにくよくよするな!(サンマーク文庫)」。



言わずもがなの名著であり、ベストセラー中のベストセラー。僕自身も好きすぎて、どこを引用したらいいか決められないので、「はじめに」の冒頭を引用して紹介に替えることにする。

“いやな知らせを聞いたり、気難しい人と会ったり、なにかに失望したり、とくに逆境におちいったとき、私たちのほとんどは日ごろの癖で、つい事態をさらに悪化させるような対応をしてしまう。過剰反応、拡大解釈、コチコチ頭、悲観主義。小さなことにとらわれていらだったり悩んだりするとき、それに過剰反応すると欲求不満がこうじるだけではなく、ますます泥沼にはまり込む。客観的に見られなくなり、否定的な考えにとらわれ、力を貸してくれそうな人たちまで遠ざけてしまう。
ひと言で言えば「すわ一大事」の生き方になってしまうのだ。ばたばた動きまわって問題を解決しようとするが、実際には問題をますます複雑にしているだけだ。
すべてが一大事に見えるせいで、ドラマを次から次にこなすような生き方になってしまう。
(中略)
幸いなことに、もう一つの生き方がある。周りの人たちともっと共感し合える、穏やかで優雅な生き方だ。その生き方とは、「すぐに反応する」癖を「客観的に見る」という新しい癖と入れ替えることから始まる。
この新しい癖を身につけることで、より豊かで満足できる人生を送れるようになるのだ。“


アメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームズはこう言っている。
「人は心のもちようで人生を変えられる。これは私の世代の最大の発見だ」
この発見より後の世代として生まれたことに、僕は心から感謝している。



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低温調理したローストポーク。玉ねぎのソースで。
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内山 直

2016年、47歳でセミリタイア。地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で、遺伝が50%。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってきます!

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