どうしたら日々、幸せを感じることができるのか? 真面目に紹介してみる!


今日は自著「4週間で幸せになる方法」を紹介させていただく。
以下、まえがきから引用する。

どうやったら幸せな日々を送ることができるのか?
これは誰にとっても大切な課題だと思う。
人生における、最大のテーマと言ってもいいかもしれない。

幸せになるための思考や行動における工夫は、数多く知られている。古くは哲学、宗教の場において熱く議論されてきたし、最近では脳科学を始め、医学的なアプローチも多くみられるようになった。
さらに注目すべきは、ポジティブ心理学や幸福学といった、新しい学問の出現だ。幸福感や生活満足度に関するアンケート調査を行い、それを定量化した上で統計学的に解析することによって、幸せの傾向やメカニズムを理解していこうというもので、近年、欧米を中心に急速な発展を遂げてきている。
では、それらの知見によって、僕らの生活はどれだけ幸せなものになったのだろうか?
残念ながら、「ほとんど、まったく」というのが現状だ。

まず、幸福学や脳科学の知見に触れるという段階でハードルが高い。
一般向けの解説書はかなり存在するが、学者の手によるものは読みづらいものが多いのに加え、脳科学なら医師、ポジティブ心理学ならカウンセラーという具合に、それぞれの専門家が自分の分野についてのみ書いているから、幸福について多角的に把握するには、何冊もの、場合によっては、何十冊もの本を読まなければならない。
この時点で、ため息がでる。
さらに幾多もの本を読破して、幸せに生きるための思考・行動パターンを学んだとしよう。それを生活の中で定着させることができるだろうか?
「○○をすると、幸福度が上がるのか!」
そう膝を打って実行したとしても、たいていは数日で頭から消えてしまう。人間は飽きっぽく、そして忘れていく生き物だから、残念ながらそれは避けようがない。
しっかりと記憶に留めたいと思ったら、参考になった本を繰り返し読んだり、あるいは備忘録を作ったりといった努力が必要だが、忙しい仕事や勉強の合間に、そんなことをする余裕のある人は、まずいないだろう。

そこで僕は考えた。
古今東西の幸せに関する知見を寄せ集め、その中でも信憑性が高く、かつ実行が比較的容易なものを、1冊の本にわかりやすくまとめればいいではないか?
読者はそれを毎朝チェックするだけ。コーヒーを淹れるためにお湯を沸かしている時でも、トイレで用を足す間でもいい。数分あれば読める分量にまとめられたアドバイスに目を通し、その日1日は、それに気をつけながら過ごす。
次の日は、次の記事。
そうしているうちに、いつの間にか「幸せに生きる方法」が自然と身につくようになり、最終的には「幸せにしか生きられない体質」になるのではないだろうか?
うん、うまくいきそうな気がする。

では、肝心の知見をまとめ上げる作業は、誰がするのか?
ここはひとつ自分でやってみよう、と思った。
僕は医師だから、医学的なことにはもちろん詳しい。さらに、学生時代に心理学にはまり、その後も新しい知見には興味をもって接しているし、ここ10年は伝統仏教の書物を好んで読むようになったから、それらの面からもアプローチできる。
2016年に開業医の職を辞し、セミリタイアしているので、文献を読み漁る時間はたっぷりあるのに加え、セミリタイア翌年には、「幸せの確率」という本を上梓し、それに伴って講演なども行っているから、幸福の語り部としての活動実績もある。
そして、何より・・・。
僕はたった一度の人生を、できるだけ幸せに送りたいという気持ちを強く持っている。
だからこの本は、僕自身のためのものでもある。

記事は全部で28本。毎朝1本読むと、ちょうど4週間分あることになる。
順番にもそれなりの工夫があって、どの記事をどこに入れると流れがつながり、より効果が出やすいのか、試行錯誤した結果がこの並びだから、初めて読む時には気になるところから始めるのではなく、最初の記事から順に読み進めてほしい。
記憶力と実行力を併せもった人なら、今から4週間後にはとても幸せになっていることだろう。
ひと通りやっただけでは、そこまでいかなかったという人も多いかもしれないが、それでも日常に対する感覚や、物事の受け止め方が多少は変わってくるはずだから、その場合はそれを励みに、また最初の課題から始めてほしい。記事はすべて短くまとめてあるから、繰り返すとしても、そうたいした負担にはならないはずだ。
さらに、もしこの本を気に入ってもらえたなら、それこそトイレにでも置きっぱなしにして、毎朝、ひとつずつ目を通すことを習慣化してほしい。
一家に一冊ならぬ、トイレに一冊というのが、著者としてお勧めする本書の活用法ということになる。たとえ休み休みであっても、気が向いた時に手に取ってもらえば、かなりの効果が得られるはずだと確信している。
本書は出版前、多くの友人や知人に実際に試してもらった。その中であまり評判の良くなかった記事は、書き直したり、別の知見に差し替えたりして、ブラシュアップを図ってきたつもりだが、それでも人によって記事の好き嫌いは分かれた。
だから2回目以降は、すべてをやり直すのではなく、気に入ったもの、自分に効いたものだけを優先的にやってもらってもかまわない。

読み方はさっきも書いたように、1日1記事。
忙しい日常を送りながら取り組めるのは、1日にひとつの課題が限界だと思うから、はりきって一気に読んだりすると、逆に効果は出にくいだろう。朝に読んだ内容を頭の片隅に置きながら、その日1日を過ごしてみる、というやり方をお勧めする。
もし、どうしても朝は時間がとれないようなら、夜にチェックしてもらってもいい。翌日の課題を頭に入れてから眠りにつけば、同様の効果が得られるはずだ。
そして、あなたに家族や親密なパートナーがいるのなら、その人たちも巻き込んで一緒に始めることも検討してほしい。効き目や感想を情報交換しながら進めれば、相乗効果を期待することができる。

心の準備はできただろうか?
であれば、さっそく明日から始めてみよう(まだ時間が早いようなら、もちろん今すぐ最初の記事に取りかかってもらってもいい)。
4週間後、あなたが今よりもずっと幸せになっていることを、心から願っている。


人間の幸福度は50%が遺伝子によって決まる。
残りは10%が社会的地位、容姿、収入といった環境因子、40%が考え方や行動様式。
つまり幸せな人生を送りたければ、地位や収入に拘泥するのではなく、そのための考え方を学んだ方がはるかに簡単で、効果的ということになる。
その40%を徹底的に高める方法をふんだんに盛り込んだのが自著だ。
実は僕自身、いまだに繰り返しこの本を開いている。
もちろん知見は完全に頭に入っているが、それが日常生活の中で自然に現れるようになるまで、この作業を繰り返すつもりだ。
幸福度は確実に上がってきている。これだけは間違いない。

幸福な人生を希求するすべての人に読んでほしい、きわめて現実的な「実践書」だと著者としては考えている。




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三男の抱き枕、愛称「くま母さん」を日干し中。酔っ払いみたいw

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内山 直

2016年、47歳でセミリタイア。地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で、遺伝が50%。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってきます!

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