個人的には賛成だ。【独自】濃厚接触の選手、6時間前にPCR陰性なら出場可能に…政府・組織委方針
政府と東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は15日、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と判断された選手について、試合直前のPCR検査で陰性の場合は出場を認める方針を固めた。国内では濃厚接触者は14日間の待機が求められており、特例的な対応となる。
政府と組織委が作成した対応方針によると、濃厚接触者と判断された選手には原則、毎日、鼻の粘液を採取する鼻咽頭PCR検査を実施する。その上で〈1〉個室で滞在、宿泊〈2〉練習や試合を除く外出禁止〈3〉食事は自室で1人でとること――などを条件に試合、練習への参加を許可する。
さらに、試合開始前の6時間以内を目安に検査を行い、陰性の場合のみ出場できるとした。練習や試合の会場では動線を分けて他の選手らと距離を確保する。
強豪校の球児たちが、新型コロナウイルスの感染によって「学校が休校になった」という理由で甲子園出場への道を断たれた。中越高野球部が出場辞退 夏の県大会、新たに11人感染で休校
新潟県長岡市の中越高校は13日、生徒11人が新たに新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。感染拡大を受け、同日から18日まで臨時休校とした。これにより野球部は、開会中の全国高校野球選手権新潟大会の開催要項に従い、出場を辞退した。
中越高では11日、生徒1人の感染が判明。その後、同じクラスや、所属する部活の生徒のPCR検査を進め、13日に新たに11人の感染が分かった。保健所と相談し、感染が拡大していることから臨時休校を決めた。
中越高野球部は夏の甲子園大会に11回の出場を誇る強豪。感染症に関する今大会の開催要項では、試合日に学校が臨時休校の場合は欠場と規定。中越高の臨時休校は18日までのため、長岡高校と対戦する初戦が16日の中越高は出場辞退を申し出た。
スポンサーリンク
内山 直
作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを後輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。