悪口を言われない人はいない


今回紹介するのは小池龍之介編訳「超訳 ブッダの言葉(ディスカバートゥウェンティワン)」。
ブッダが直弟子の出家修行者に説いていた内容を、現代人にも意味が体感できるように小池氏が意訳した力作で、190本のフレーズが12種類のテーマに分類されている。
今週はこの本の中から毎日1つずつ、現代語に蘇ったブッダの言葉を紹介していきたい。
初日の今回は「怒らない」の章から1本。


“もし君が、誰かに悪口を言われて傷つきそうになったなら、思い起こしてみるとよい。この悪口っていうやつは、今に始まったことではなく、原始時代からずーっと続くものだということを。
静に黙っている人は、「ムッツリしている」と悪口を言われ、たくさん話をする人は、「おしゃべりな人ですこと」と非難され、礼節をわきまえてしゃべる人すらも、「何か企んでいるんじゃないかしら」などと悪評を流される。“

”悪口を言われない人はいない
この世のどんな人でも、必ずどこかで誰かの怒りを買っている。
誰かに悪口を言われるのが当たり前。
昔も今もこの先も、未来永劫、それは当たり前の事実なのだから、悪口なんて涼しく聞き流すのがよい。“

皆さんはこれらの言葉をどう感じただろうか?
僕は「えっ、こんなにシンプル?」と少し驚いた。
というのも僕のイメージではブッダは、こんなふうに言いそうだからだ。

「悪口を言われて心がざわついたら、それを自分でしっかり認識しなさい。
自分も怒りそうになったら、心の中で『怒りがある、怒りがある』とつぶやきなさい。
それによって怒りを鎮めることができれば、なんの問題もないし、悪口を言う側も拍子抜けして、いつの間にか悪評はやむでしょう」

原始時代からずっと世の中そんなものだから、まあ、気にするな、というのはなんともカジュアルで、温かい。
しかしもちろん、「えっ、ブッダの教えてってそんなもの?」となめてはいけない。
この本でも章が進むにつれ、フレーズも徐々にディープになっていて、そこは編訳者の力量がなせる技だと感じた。
というわけで、明日に続く(予定)。

ぜひ併せてこちらも。自信作です。



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アボガドたっぷり、チーズ抜きのヘルシータコライス。
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内山 直

2016年、47歳でセミリタイア。地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で、遺伝が50%。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってきます!

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