スポーツ観戦は心躍るけど、自分の人生に直接の影響はないってこと、みんな気づいているよね?


弛緩ウィークの弛緩ブログ。弛緩した頭で思ったことをつらつらと書かせていただく。
先日まで行われていたオリンピックは大いに楽しませていただいた。
日本で夏季オリンピックが行われるのは、僕が生きている間はおそらくこれが最初で最後だろう。
コロナ禍の中で無観客というのは残念だったが、とりあえず楽しんでおかない手はない。
そう考えて意識的に全力で堪能させていただいた。

子供の頃はプロ野球が好きだった。
父と一緒によくテレビでナイターを見たし、新聞で当時贔屓だった阪神のゲーム内容や各選手の個人成績を新聞でチェックするのは朝一番の楽しみだった。
阪神の試合がない日は、それだけで気分が乗らなかったりしたものだ。
しかしその後月日が流れ、中学生になったあたりで、突然、ひとつの重いが頭に浮かんできた。
「阪神の成績なんて、僕の人生には何の関係もないじゃないか」と。

そりゃあ勝てば選手はうれしいだろう。それによってキャリアも上がり、給料の査定も有利になる。女の子にももてたりもするのかもしれない。
でも彼らは僕にとって赤の他人であり、僕の人生は阪神の勝ち負けに関係なく進んでいく。
阪神の戦績に一喜一憂するより、自分こと、すなわち学業をはじめ、成長できる課題に専念するほうがよほど重要ではないか。
僕の一生はその手の努力によってこそ左右されるのだ。
そう考えたら、一気にプロ野球への熱が冷めてしまった。

このときうけた衝撃はずいぶん長い間僕の中に残っていて、以来、スポーツ観戦に興じることはほとんどなくなった。
再びスポーツを熱心にみるようになったのは、つい最近だ。
FIREして、書きたかった本を出して、「もうあまり成長しないでいいや」と思うようになってから。
選択肢が与えられたときは、より能動的で自分の経験に役立つものを選び続けてきた人生だったが、受動的な喜びに身をゆだねる時間も、そう悪くないとようやく思うようになったというわけだ。

だから正直に言うと、伸び盛りの若者がスポーツ観戦に興じていたりすると、ちょっと心配になったりする。
肝心の自分の人生、日々の努力をおろそかにしてはいないか? と。
でもまあ、もし僕みたいなタイプの人間ばかりだったら、世の中が殺風景になってしまう気もしなくもない。




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家族で国立公園を散策。
気候が不順なせいか、散策中誰にも会わず。貸し切り?

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内山 直

2016年、47歳でセミリタイア。地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で、遺伝が50%。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってきます!

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