「これからの子供たちに歩ませたい、ベストな人生とは何か」というテーマで取材を受けた

以前とある雑誌から、「これからの子供たちに歩ませたい、ベストな人生とは何か」というテーマで取材を受けた。
ワークライフバランスが取れていればいいのか、やりがいのある仕事に就ければいいのか、とにかく年収が高ければいいのか、様々な視点から「幸せな働き方」を探るという内容とのこと。
その中で、「アーリーリタイアすることが幸福を掴む一つの選択肢ではないか」という内容を盛り込むことになり、僕に白羽の矢が立ったのだそうだ。

まずは仕事を選ぶ上で何を最優先させるべきかについて。僕は「好きかどうか」がぶっちぎりで重要だと考えている。
そもそも好きな仕事で食べられれば、それで問題ないではないか? 遊んで暮らしているようなものだ。
現代社会では、ほとんどの人が自分の持ち時間を、仕事>睡眠>余暇、の順で配分している。
仕事を楽しめるかどうかは、人生の幸福度を左右するもっとも重要な事項のひとつと考えて間違いない。
しかも「好きかどうか」で仕事を選ぶと、その分野で成功する確率が高くなるのだそうだ。
「好きかどうか」は心理学で「内発的動機づけ」と呼ばれる。
「好き」という動機で仕事をしている人は、「収入」「社会的地位」といった動機で仕事を選んだ人と比べ、出世したり、仕事が長続きしたりする可能性が高いのだそうだ。
さらに興味深いのは、「好き」という理由だけで仕事をしている人と、「好き」であるだけでなく、「収入」「社会的地位」という他の理由もあって仕事をしている人とを比べた場合。
なんと、理由が「好き」だけの人のほうが、成功することが多いとのこと。
このことから仕事選びはとにかく好きかどうかが重要で、他の動機は意味をなさないどころか、邪魔になる可能性すらあることがわかる。
僕自身、50歳前に開業医の職を辞すことになったが、確かに内発的動機づけは弱かったと思う。
患者さんの役に立つ喜びはあったし、医師としての適正もそこそこあったとは思っているが、診察という作業が無条件で「好き」だったかどうかと言われると、首を捻らざるをえない。
逆に今の好きな勉強をし、出版やブログにむけた原稿を書く仕事は、適性の有無には大きな疑問符がつくものの、確かに楽しい。
今後、「好きこそものの上手なれ」となるといいのだけれど。

というわけで、まず大切なのは好きかどうかが重要。ただし、皆が「大好き」な分野で食べていけるわけではない。
そこで初めて「ワークライフバランス」や「アーリーリタイア」の話が出てくるというわけだ。

アーリーリタイアに関しては、その意義や達成法を自著、”"幸せの確率 あなたにもできる! アーリーリタイアのすすめ"”にぎっちりと詰め込んであるので、興味のある方はぜひ手にとってみてもらいたい。



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内山 直

2016年、47歳でセミリタイア。地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で、遺伝が50%。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってきます!

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