そういえば小さい頃、次男は毒舌キャラだったなあ。


7年前のお話し。旧院長ブログより。

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毒舌キャラ

5歳の次男がどうも口が悪いのです。
先日、おやつの時間になっても子供たちがなかなか食卓の椅子に座ろうとしないので、妻が「早く、きちんと座った子には多目にお菓子をあげるわよ」 と声をかけると、子供たちはとたんに大慌て。競うようにして自分の席に向かいます。
その時にはすでに食卓の椅子に座って本を読んでいた私。別におやつはいらないのですが、妻や子供たちにうけると思って大袈裟なくらいきちっとした姿勢に座りなおしたところ、妻や長男は笑ってくれたのですが、次男は冷たい視線を私に向け一言。
「大人のくせに、欲張りだなあ」

とある日の食卓。何かお願いごとでもあるのか、9歳の長男が、
「大人になったら父さんみたいになりたいなあ」
などと言って持ち上げてきます。
そう言われればもちろん悪い気はしませんが、長男の魂胆が気になる私は、
「いやいや、父さんなんか毎晩お酒ばっかり飲んで、全然ダメだよ。お前はもっとちゃんとした大人になりなさい」
と半ば謙遜しながら言ったところ、次男が強い口調で割り込んできました。
「父さんはダメじゃないよ!」
へえ、次男が誰かをフォローするなんて珍しいと思いながら、
「そう? 父さんはダメじゃない?」
と聞き返すと、次男はうなずいてからこう言い切るのでした。
「父さんだって、みんなと同じ人間だよ!」
私もそこまで自分がダメだと思っているわけじゃないんだけどな。
次男のセリフで場の雰囲気が変わってしまい、長男は結局お願いごとを言いだせず。助かったような、気になるような。

さらにとある日。次男が妻に、
「次の赤ちゃんはいつ生まれるの。妹がほしいんだけどなあ」
と言ってきました。
妻が、
「母さんはもう40歳だから、赤ちゃんは無理だなあ。ごめんね」
となだめるように言いましたが、次男は納得がいかない様子。
「40歳だとだめなの? なんで?」
「年をとると、だんだん赤ちゃんを産むのが大変になるのよ」
すると次男はようやく理解したような表情を浮かべ、うなずきながら言いました。
「それもそうか。だって40歳じゃ、もう血も流れてないもんね」
「血が流れてなかったら死んじゃうでしょ! 40歳だってちゃんと流れています!」 
あまりの次男の暴言に妻ものけぞっていました。
 
なんとも天然な毒舌キャラ。長男にはそういう時期はなかったので、これはその年齢特有のものではなく、おそらくこの子の個性なのでしょうね。本人に悪気がないところが救いのような、なお悪いような ・・・。
10数年後、ポスト有吉やポスト坂上で売り出せませんかね?

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これから早7年。次男も今は中学生です。
有吉弘行さん、坂上忍さんはいまだに第一線ですね。毒舌ブーム、長いなあ。




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次男と背比べ。まだ勝ってます!

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内山 直

作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。

「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。

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