コロナのせいで田植えが大ピンチ!

僕が住む県では稲作が盛んだ。
ゴールデン・ウィークの風物詩といえば、田植え。
都会で働いている息子、大学に通う孫などが、否応なく呼び戻され、農作業に参加することになる。
里帰りついでのお手伝い。
だから田植え時期にゴールデンウィークがあるのはとても都合がいいのだが、今年は問題が生じている。
ご存じ、新型コロナウイルスだ。

首都圏から地方への移動を自粛するようにとの呼び掛けが、盛んに行われている。
ここで例年通りの民族大移動が起きたら、ウイルスの拡散は一気に加速してしまう。
そのせいで今年は、田植えに大変な人手不足が生じているというわけだ。

田植えなら野外活動だから感染はしにくいんじゃない? と考えたあなたは都会人に違いない。
実に、甘い。
最近ではトラクターを操る人を周囲が補助するスタイルが多いから、どうしても接触してしまうし、移植栽培が主だからビニールハウス内での作業も多い。
それに一日体を使い、汗を流した後、宴会のひとつもなしではどうしても物足りない。
このような状況を、僕の地元では「農耕接触」と呼んでいる。

・・・・・・嘘です。


それにしても今年の田植えはどうするんだろう?
コロナ禍はこんなところにも波及している。

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内山 直

2016年、47歳でセミリタイア。地方都市でゆるゆると生息中。
「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で、遺伝が50%。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってきます!

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