コロナ禍での夏休み2~キャンプ編


僕には高校生、中学生、小学生の息子がひとりずつ。昨日は夏休みの間、彼らと家でどう過ごしたかを書いた。
もちろん充実した日々ではあったのだが、自粛だけで夏が終わってしまうのはあまりにも悔しい。そこで去年に引き続き、1泊だけキャンプに出かけた。
とはいえ今流行しているオミクロン株は屋外でも感染しやすいらしい。
そこで選んだのは普通のキャンプ場ではなく、山をまるごと借り切れるところ。

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キャンプに不慣れな僕ら家族でも不安なく楽しめる充実の施設。

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五右衛門風呂は息子たちと沸かした。

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至福。

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夕食のバーベキュー。

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夜。備えつけのテントに泊まって、

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朝食。

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妻が焼いてくれたホットドック。
あ、火おこしは僕がしたので、念のため(笑)。

コロナ禍でなければアウトドアが不得手な僕が家族とキャンプをすることなどなかったと思う。
そしてアーリーリタイアしていなければ、機動力も働かなかった可能性が高い。
僕らは偶然の積み重ねの中で生きているし、チャンスを活かすかどうかは自分次第ということになる。

YOLO、人生は1回きり。




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内山 直

作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを後輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。

「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。

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