コロナ禍での夏休み3~映画編


毎月末にネットフリックスなどで観た映画の感想を上げているが、今回は盛りだくさん。
全部紹介するのは無理なので、夏休みに高1、中2、小6の子供たちと(テレビで)観た映画を、子供たち目線のランキングで紹介したい。

5位 アンブレイカブル
https://eiga.com/movie/1207/

「シックス・センス」の監督M・ナイト・シャマランと主演ブルース・ウィリスが再タッグを組んだSFサスペンス。フィラデルフィアで乗客・乗員131人が死亡する悲惨な列車事故が発生し、警備員のデビッドだけが奇跡的に無傷で生き残った。そんな彼の元に、イライジャと名乗る人物から不審な手紙が届く。コミックギャラリーのオーナーであるイライジャは生まれつき骨形成不全症という難病を抱え、これまでの人生で数え切れないほど骨折を繰り返してきた。彼は自分とは対極に位置する頑強な人間が存在すると考えており、デビッドこそが不滅の肉体を持つ“アンブレイカブル”であると確信していた。デビッドはイライジャの話を一蹴しながらも、思い当たる節がいくつもあることに気づく。イライジャ役に「パルプ・フィクション」のサミュエル・L・ジャクソン。

子供たちにとって初シャマラン。ちょっとわかりにくいかと心配したが、見事にはまってくれた。
しかしラストにあたかもこれが実話であるかのようなナレーションがついたのには困惑した様子。僕にも意図がわからん。
同じくシャマラン監督の「オールド」「ヴィジット」あたりもいけるかな?

4位 アルゴ
https://eiga.com/movie/57493/

「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」「パール・ハーバー」のベン・アフレックが、監督のほか製作・主演も務め、イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描くサスペンスドラマ。1979年11月4日、イラン革命が激化するテヘランで過激派がアメリカ大使館を占拠する。52人が人質になるが、混乱の中、6人のアメリカ人が自力で脱出。カナダ大使の自宅に身を潜める。CIAで人質救出を専門とするトニー・メンデスは、6人を安全に国外へ脱出させるため、大胆不敵な作戦を立案。「アルゴ」という架空のSF映画を企画し、6人をその撮影スタッフに偽装して出国させようとする。12年度・第85回アカデミー賞で7部門にノミネートされ、作品賞、脚色賞、編集賞の3部門を受賞した。

これは子供と安心して観れる名作。子供にとって「実話もの」はより刺激的なようで、クライマックスでの身の乗り出しようがすごかった。

3位 ゼログラビティ
https://eiga.com/movie/57690/

「トゥモロー・ワールド」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のアルフォンソ・キュアロン監督が、宇宙空間に投げ出されてしまった宇宙飛行士たちの極限的状況を最新VFXと3D技術を駆使して描いたSFドラマ。スペースシャトルのメディカル・エンジニア、ストーン博士とベテラン宇宙飛行士のマットは、船外作業をしていたところで予想外の事故に遭い、宇宙空間に放り出されてしまう。空気も残りわずかで地球との交信手段も断たれ、たった1本のロープでつながっているだけの2人は、絶望的な状況の中から生還を目指すが……。ストーン博士役にサンドラ・ブロック、マット役にジョージ・クルーニー。撮影は「トゥモロー・ワールド」ほかキュアロン作品を多数担当する名匠エマニュエル・ルベツキ。脚本はキュアロン監督と、監督の息子ホナス・キュアロンによる。第86回アカデミー賞では、作品賞ほか同年度最多となる10部門にノミネート。監督、撮影、視覚効果、作曲など計7部門で受賞を果たした。

これも名作なのは間違いないが、子供たちにウケるかという点で不安だった作品。見事に魅了されいた。このレベルの物もいける年になったんだなあ。
お薦め。

2位 きっと、うまくいく
https://eiga.com/movie/77899/

インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマ。インド屈指のエリート理系大学ICEを舞台に、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの3人が引き起こす騒動を描きながら、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語が同時進行で描かれる。

これも息子たちに大ウケ。ちょっと長いので中だるみだけが不安要素だったが、3人とも食い入るようにみていた。
ちなみに原題は3 Idiotsで、僕はこの映画に関しては珍しく邦題のほうが好き。

1位 レオン
https://eiga.com/movie/32161/

「グラン・ブルー」のリュック・ベッソン監督のハリウッドデビュー作。舞台はニューヨーク。家族を殺され、隣室に住む殺し屋レオンのもとに転がり込んだ12才の少女マチルダは、家族を殺した相手への復讐を決心する。少女マチルダを演じるのは、オーディションで選ばれ、本作が映画初出演となったナタリー・ポートマン。また、寡黙な凄腕の殺し屋レオンをベッソン作品おなじみのジャン・レノが演じている。

間違いない名作だけど、これも僕の不安ははたして子供たちにウケるのか? やや過激すぎはしないか?
結果は杞憂で、3人とも大絶賛であった。
でもその後話を聞いてみると、細かく仕掛けられた伏線には気づいていない様子。この映画は君らが思っているより深いのよ。
10年後くらいに再見すると新たな気づきがあってまたおもしろいかも。
なお序盤に短い性的シーンがあるのを記憶していたので、そこだけ早送りした(息子たちが隠れて見るぶんにはいいのだが、一緒に見るのは照れる)。

以上、夏休みに子供たちと観た映画ランキング。
同じような年齢のお子さんをもつ親御さんに参考にしてもらえればうれしい。
ドラえもんを卒業した子供の映画選びって、なかなか難しいよね。



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中2の次男は映画に加え、僕が紹介した伊坂幸太郎に見事にはまっていた。
彼が夏休みにどのくらい勉強したのかは不明…w

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内山 直

作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを後輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。

「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。

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