最近ネットフリックスで観た映画―その5


半ば私的メモ。毎月、主にネットフリックスで観た映画の寸評を上げている。
子供とテレビで映画を観たいが、適当なものがわからないという人には、多少参考にしてもらえるかもしれない。

まずは前回の記事の一部を引用。

レインメーカー ★★★★☆
https://eiga.com/movie/50811/
悪徳巣食う法廷に挑む若き弁護士の苦闘を描いた法廷ドラマ。ベストセラー作家ジョン・グリシャムの原作『原告側弁護人』(新潮社刊)を、「ジャック」のフランシス・フォード・コッポラの監督・脚本・製作総指揮で映画化。主演は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のマット・デイモン。共演は「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デーンズ、「アナコンダ」のジョン・ヴォイト、「マーズ・アタック!」のダニー・デヴィート、「ダブルチーム」のミッキー・ロークなど、多彩な布陣。
1997年製作/135分/アメリカ

マット・デイモンもので子供も楽しめそうなもの、と考え、試しにレインメーカーを視聴したところ、途中で観たことがあると気づく。
うん、おもしろい。きわどいシーンもなし。今度、子供たちと観よう。

というわけで早速子供たちと観てみたところ、子供たちにとってストライクゾーンだったようで、夢中になって見ていた。
ついでに日本とアメリカの裁判制度の違いについても説明でき、なかなか意義深い時間になった。
そこで他にも子供たちと楽しめる法廷物はないかなと探してみた。

真実の行方 ★★★★☆
https://eiga.com/movie/45701/

野心家の弁護士が担当した、ある事件の顛末を描く法廷サスペンス。意外性に富んだストーリーの妙と、それを生かす巧みな演出と演技が見もの。「シャーキーズ・マシーン」の原作者として知られる作家ウィリアム・ディールの同名長編小説(福武文庫・刊)を、「ハッスル」「シシリアン」のベテラン、スティーヴ・シェイガンと「コピーキャット」のアン・ビダーマンが4年がかりで脚色。監督には『ヒルストリート・ブルース』『L.A. Low/7人の弁護士』『NYPD/ブルー』などのTVドラマシリーズを手掛け、これが初の劇場用映画となるグレゴリー・ホブリットが当たった。主演はのリチャード・ギア。共演はレオナルド・ディカプリオに決まりかけた役を射止めて本作でデビューしたエドワード・ノートンほか。
1996年製作/アメリカ
原題:Primal Fear

基本的には子供もはまりそうな作品なのだが、一部性的シーンがあって残念ながら一緒に観るのは難しそう。
それにしても本作がデビュー作となるエドワード・ノートンの演技がすばらしい。まあ、素晴らしいから注目され、その後一流俳優のひとりになるわけで、今さら僕が太鼓判を押す意味もないのだが。

評決のとき ★★★☆☆
https://eiga.com/movie/48459/

人種差別問題が絡んだ事件の裁判を通して、正義と真実の問題に取り組む人々の姿を描いたサスペンス・タッチのヒューマン・ドラマの感動作。「ペリカン文書」「依頼人」などのベストセラー作家、ジョン・グリシャムが新米弁護士時代の体験に基づく処女小説を、自ら製作も兼ねて映画化。これまでのグリシャム映画と同様、法廷サスペンスのスタイルを取りながらも、重いテーマをエンターテインメントと両立させる手腕が見事。主演には「ボーイズ・オン・ザ・サイド」の新星マシュー・マコノヒーが大抜擢され、サミュエル・L・ジャクソン、サンドラ・ブロック、ケヴィン・スペイシー、キーファー・サザーランドら多彩な顔ぶれも見もの。
1996年製作/アメリカ
原題:A Time to Kill

平凡な映画化と思いきや最後がよかった。でも子供たちにはちょっと難しいかなあ。ストーリーの始まりが黒人少女への白人による集団での暴行なので、そもそも子供と楽しめる映画ではないのだが。
テレビドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役でお馴染みのキーファー・サザーランドは、24で大ブレークする以前に、本作品や映画「スタンド・バイ・ミー」で悪役としていい味を出している。24以降しかご存じない方はぜひ!

依頼人 ★★★☆☆
https://eiga.com/movie/42491/

偶然自殺の現場を目撃し、ある事件について″知りすぎた″少年が過去に傷を持つ女弁護士とともに様々な利害の渦巻く社会の中で戦っていくヒューマン・サスペンス。原作は最近立て続けに「ザ・ファーム 法律事務所」「ペリカン文書」が映画化されているジョン・グリシャム。主演はオーディションで5000人の中から選ばれた新人ブラッド・レンフロ、「アトランティック・シティ」「テルマ&ルイーズ」などのスーザン・サランドン。ほかトミー・リー・ジョーンズ、オシー・デイヴィスなどが共演。
1994年製作/アメリカ
原題:The Client

法廷シーンはわずかで、残念ながら法廷物とはいえず。
ストーリーは僕的には荒唐無稽でちょっとしらけてしまったが、主人公は11歳の設定だし、子供とみるにはちょうどいいかも!

というわけで、今後も子供と楽しめる法廷物を探していくつもり。
「12人の怒れる男」だとさすがに冗長かなあ。
何かお薦めがあったら教えてくださいな。

その他、ソディアック(監督;デビッド・フィンチャー)、12モンキーズ(監督;テリー・ギリアム、主演;ブルース・ウィリス)をひとりでみたが、ストーリーがよく理解できず。
飲みながら観るせいか、頭が老化したのかはわからないが、最近、こういう映画はさっぱり楽しめない。フィンチャーもギリアムも好きな監督だから期待したんだけどな。
両作とも子供には難しそう(とかいって、子供には理解できたりしてw)

以上、小学校高学年~中学生の子供と見る映画を探している人へのプチ情報。
ドラえもんを卒業したての年頃って、映画選びも難しいよね。



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内山 直

作家、医師、医学博士。
1968年新潟県新潟市に生まれる。新潟大学医学部卒業、同大学院修了。
2004年に独立し自分のクリニックを立ち上げ、「行列のできる診療所」として評判を呼ぶが、その後アーリーリタイアメントを決意。
2016年2月、クリニックを後輩医師に譲りFIRE生活を開始する。
地方都市でゆるゆると生息中。

「お金、地位、美貌」で得られる幸福はたったの10%で遺伝が50%とされています。
残りの40%に目を向ければ、幸せはすぐにやってくる!をキャッチフレーズに幸福の啓蒙活動を継続中。

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